特許
J-GLOBAL ID:201603004213343110
蓄電素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 鮫島 睦
, 前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-250609
公開番号(公開出願番号):特開2016-115409
出願日: 2014年12月11日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】電極体の端部の低背化を図り、蓄電素子を高容量化する。【解決手段】蓄電素子(電池1)は、集電タブ28が端部に沿って延びるように折り曲げられ、ケース(外装体)10内に収容された電極体20を備える。また、集電タブ28が接合された被接合部(被溶接部)61Aと、外部端子50Aに接続されるとともに集電タブ28が突出する方向と交差する方向に隣接して設けられた接続部(被加締部)と、集電タブ28が突出する方向に隣接して設けられた逃がし部66Aとを有する集電体60Aを備える。逃がし部66Aには集電タブ28の折曲部28cが位置する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
正極電極シートと負極電極シートとをセパレータを介在させて交互に積層してなり、前記各電極シートの端部から突出する突部が互いに重ね合わされてなる正極集電タブ及び負極集電タブを有し、前記各集電タブが前記端部に沿って延びるように折り曲げられてケース内に収容された電極体と、
前記ケースに配置された外部端子と、
前記集電タブが接合された被接合部と、前記外部端子に接続されるとともに前記被接合部に対して前記集電タブが突出する方向と交差する方向に隣接して設けられた接続部と、前記被接合部の前記集電タブが突出する方向に隣接して設けられた逃がし部とを有し、前記逃がし部に前記集電タブの折曲部が位置する集電体と
を備える、蓄電素子。
IPC (4件):
H01M 2/26
, H01M 10/04
, H01G 11/82
, H01G 11/74
FI (4件):
H01M2/26 A
, H01M10/04 W
, H01G11/82
, H01G11/74
Fターム (33件):
5E078AA13
, 5E078AB02
, 5E078AB06
, 5E078KA02
, 5E078KA04
, 5H028AA05
, 5H028CC02
, 5H028CC05
, 5H028CC07
, 5H028CC08
, 5H028CC10
, 5H028CC13
, 5H028HH05
, 5H028HH06
, 5H043AA05
, 5H043BA01
, 5H043BA11
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043DA05
, 5H043EA02
, 5H043EA07
, 5H043EA09
, 5H043EA22
, 5H043EA32
, 5H043EA35
, 5H043EA38
, 5H043JA04E
, 5H043JA06E
, 5H043LA02E
, 5H043LA21E
, 5H043LA22E
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
蓄電装置及び車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-025256
出願人:株式会社豊田自動織機
審査官引用 (1件)
-
蓄電装置及び車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-025256
出願人:株式会社豊田自動織機
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