特許
J-GLOBAL ID:201603004263279723

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-209511
公開番号(公開出願番号):特開2016-077375
出願日: 2014年10月10日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】価値の高い当りと同等の遊技状態を獲得可能な機会を増やすことで、遊技の興趣低下を抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、複数の遊技状態を備える遊技機において、遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、前記抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に遊技状態を他の遊技状態に移行可能な遊技状態移行手段と、を備え、前記遊技状態移行手段は、前記抽選遊技が第一特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を該遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態に移行可能な第一遊技状態移行手段と、前記抽選遊技が第二特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を前記有利遊技状態とは異なる遊技状態に移行可能な第二遊技状態移行手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図204
請求項(抜粋):
複数の遊技状態を備える遊技機において、 遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、 前記抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に遊技状態を他の遊技状態に移行可能な遊技状態移行手段と、を備え、 前記遊技状態移行手段は、 前記抽選遊技が第一特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を該遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態に移行可能な第一遊技状態移行手段と、 前記抽選遊技が第二特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を前記有利遊技状態とは異なる遊技状態に移行可能であるとともに、該抽選遊技の実行回数が所定回数に到達したことを契機に該異なる遊技状態を該有利遊技状態に移行可能な第二遊技状態移行手段と、を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-173464   出願人:株式会社三共

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