特許
J-GLOBAL ID:201603004285326474

工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  遠藤 力
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013077494
公開番号(公開出願番号):WO2014-065123
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
ワーク11をセットするセット手段を、開閉自在なチャック8を前端側に備えた主軸4の後方に設け、チャック8のチャック中心軸線C1とワーク11のワーク中心軸線C2とを一直線上に位置させてワーク11を支持するように配置し、セット手段41と前記主軸4との間でワーク11の搬送を行う搬送手段56のワーク11を保持する保持手段53の姿勢を、ワーク11を前記セット手段41との間で授受する際と、前記チャック8との間で授受する際とで同一とした。
請求項(抜粋):
開閉自在なチャック(8)を前端側に備えた主軸(4)と、ワーク(11)をセットするセット手段(41)と、該セット手段(41)と前記主軸(4)との間でワーク(11)の搬送を行う搬送手段(56)とを備え、該搬送手段(56)が、ワーク(11)を保持する保持手段(53)を有し、前記主軸(4)の前方で、前記チャック(8)のチャック中心軸線(C1)と前記ワーク(11)のワーク中心軸線(C2)とを一直線上に位置させて、前記チャック(8)と前記保持手段(53)との間のワーク(11)の授受を行うように構成された工作機械において、前記セット手段(41)が、前記主軸(4)の後方に設けられ、前記チャック中心軸線(C1)と前記ワーク中心軸線(C2)とを一直線上に位置させてワーク(11)を支持するように配置され、前記ワーク(11)を前記セット手段(41)又は前記チャック(8)との間で授受する際の前記保持手段(53)の姿勢を同一としたことを特徴とする工作機械。
IPC (4件):
B23B 15/00 ,  B23Q 7/04 ,  B23Q 11/08 ,  B23B 7/06
FI (6件):
B23B15/00 A ,  B23Q7/04 A ,  B23Q7/04 C ,  B23Q7/04 R ,  B23Q11/08 Z ,  B23B7/06
Fターム (6件):
3C011DD03 ,  3C033BB06 ,  3C033HH01 ,  3C033HH17 ,  3C033HH22 ,  3C045FA03

前のページに戻る