特許
J-GLOBAL ID:201603004319157170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-148203
公開番号(公開出願番号):特開2016-022161
出願日: 2014年07月18日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】扉体開放の報知を好適に行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】サブ制御部は、メイン制御部から扉開放エラー開始指定コマンドを受信すると、扉開放エラーに係るサブ側の液晶報知、音声報知及びランプ報知を行う。そして、サブ制御部は、メイン制御部から扉開放エラー開始指定コマンドを受信してから5分以上経過後に扉開放エラー終了指定コマンドを受信すると、液晶報知は、扉開放エラー終了指定コマンドを受信した時点で即座に扉開放エラーの報知を終了し、音声報知は、扉開放エラー終了指定コマンドを受信する前の、扉開放エラー開始指定コマンドを受信してから5分が経過した時点で扉開放エラーの報知を終了し、ランプ報知は、扉開放エラー終了指定コマンドを受信してから30秒経過した時点で扉開放エラーの報知を終了する。【選択図】図57
請求項(抜粋):
遊技機の前面側に開閉可能に設けられる扉体と、 前記扉体が開放されているか否かを検出する扉開放検出手段と、 前記扉開放検出手段により前記扉体が開放されていることを検出すると、前記扉体が開放されている旨を報知する扉開放報知手段と を備えた遊技機において、 前記扉開放報知手段は、 前記扉開放検出手段が前記扉体の開放を検出している期間は継続して前記扉体が開放されている旨を報知すると共に、 前記扉開放検出手段が前記扉体の開放の検出を開始してから所定期間が経過した場合は、該扉開放検出手段による前記扉体の開放の検出結果に拘わらず前記扉体が開放されている旨の報知を停止すること を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC32 ,  2C333AA11 ,  2C333DA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-234289   出願人:株式会社高尾

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