特許
J-GLOBAL ID:201603004335957012

トーションビーム式サスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-251867
公開番号(公開出願番号):特開2016-112966
出願日: 2014年12月12日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】接合時におけるトーションビームとトレリングアームとの固定作業や位置決め作業が容易になり、生産性を向上させることが可能であり、高強度の接合構造を有するトーションビーム式サスペンションを提供することにある。【解決手段】車両幅方向に延在して配置されるトーションビーム5と、トーションビーム5の左右両端部に配置されるトレリングアーム6とを有するトーションビーム式サスペンション2において、トーションビーム5及びトレリングアーム6のそれぞれが重ね合わせられた部分であるアーム接合部5a、フランジ部50、ビーム接合部6aの重ね合わせ部61及びフランジ部60と、トーションビーム5及びトレリングアーム6のそれぞれの少なくとも一部を跨ぐように設けられる係合部材21とを有し、係合部材21により、重ね合わせられたフランジ部50,60が挟持されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両幅方向に延在して配置されるトーションビームと、該トーションビームの左右両端部に配置されるトレリングアームとを有するトーションビーム式サスペンションにおいて、 前記トーションビーム及び前記トレリングアームのそれぞれの一部同士が重ね合わせられた重ね合わせ部と、 前記トーションビーム及び前記トレリングアームのそれぞれの少なくとも一部を跨ぐように設けられる係合部材とを有し、 前記係合部材により、前記重ね合わせ部の少なくとも一部が挟持されていることを特徴とする、トーションビーム式サスペンション。
IPC (1件):
B60G 9/04
FI (1件):
B60G9/04
Fターム (14件):
3D301AA69 ,  3D301AA72 ,  3D301AA76 ,  3D301AA85 ,  3D301AA88 ,  3D301CA28 ,  3D301CA48 ,  3D301DA08 ,  3D301DA33 ,  3D301DA54 ,  3D301DA93 ,  3D301DA96 ,  3D301DB10 ,  3D301DB20

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