特許
J-GLOBAL ID:201603004364858023
液剤希釈散水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 皓
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013057169
公開番号(公開出願番号):WO2013-161421
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
液剤を安定的に希釈することができるとともに、散水時の取り回しが容易な液剤希釈散水装置(1)を提供する。溶媒を導入する溶媒導入口(6)と、この溶媒導入口(6)から取り入れた溶媒を導出する溶媒導出口(7)と、液剤容器(3)から液剤を導入する液剤導入口(22)と、溶媒導入口(6)および溶媒導出口(7)の間に形成されて、溶媒導入口(6)から導入した溶媒に上記液剤導入口(22)から導入した液剤を合流させる液剤希釈部(12)とを有する希釈装置本体(2)を設けるとともに、ホース(4)を介して希釈装置本体(2)の溶媒導出口(14)と接続される接続口(9)と、接続口(9)から流入した溶媒を放出する散水口(10)と、この散水口(10)への通水および止水を切り換えるノズル止水弁(11)と、を有する散水ノズル(5)を設けることを特徴とする液剤希釈散水装置(1)。
請求項(抜粋):
溶媒を導入する溶媒導入口と、
この溶媒導入口から取り入れた溶媒を導出する溶媒導出口と、
液剤を導入する液剤導入口と、
上記溶媒導入口および上記溶媒導出口の間に形成されて、上記溶媒導入口から導入した溶媒に上記液剤導入口から導入した液剤を合流させる液剤希釈部とを有する希釈装置本体を設けるとともに、
ホース等の弾性管を介して上記希釈装置本体の上記溶媒導出口と接続される接続口と、
上記接続口から流入した溶媒を放出する散水口とを有する散水装置を設けることを特徴とする液剤希釈散水装置。
IPC (3件):
B05B 7/30
, B05B 7/04
, A01M 7/00
FI (3件):
B05B7/30
, B05B7/04
, A01M7/00 G
Fターム (21件):
2B121AA11
, 2B121CB05
, 2B121CB27
, 2B121CB47
, 2B121CB51
, 2B121CB55
, 2B121CB62
, 2B121CC02
, 2B121CC05
, 2B121CC31
, 2B121FA13
, 4F033QA05
, 4F033QA09
, 4F033QB03X
, 4F033QB03Y
, 4F033QB15Y
, 4F033QB17
, 4F033QD04
, 4F033QD11
, 4F033QE19
, 4F033QF01X
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