特許
J-GLOBAL ID:201603004413248325

吐出容器に装着される造形ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄 ,  仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-133923
公開番号(公開出願番号):特開2016-010919
出願日: 2014年06月30日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
【課題】造形物を高精度に形成する。【解決手段】造形ヘッド20は、吐出容器10の吐出孔11に装着される装着部21と、吐出孔11から吐出された吐出物が各別に通過する複数の成形孔47およびこれらの成形孔47が開口する造形面48を有し、複数の成形孔47を各別に通過して成形された吐出物それぞれにより形成される複数の造形片を、造形面48上で組み合わせて造形物を形成する造形部23と、を備え、複数の成形孔47のうち、少なくとも一部は、長穴状に形成された成形長穴53とされ、成形長穴53として、この成形長穴53を画成する壁面において、この成形長穴53が延びる方向に沿って延びる一対の側壁面のうち、一方の側壁面が、造形面48に近づくに従い、他方の側壁面から離間するように傾斜する傾斜長穴が備えられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吐出容器の吐出孔に装着される装着部と、 前記吐出孔から吐出された吐出物が各別に通過する複数の成形孔およびこれらの成形孔が開口する造形面を有し、前記複数の成形孔を各別に通過して成形された吐出物それぞれにより形成される複数の造形片を、前記造形面上で組み合わせて造形物を形成する造形部と、を備え、 前記複数の成形孔のうち、少なくとも一部は、長穴状に形成された成形長穴とされ、 前記成形長穴として、この成形長穴を画成する壁面において、この成形長穴が延びる方向に沿って延びる一対の側壁面のうち、一方の側壁面が、前記造形面に近づくに従い、他方の側壁面から離間するように傾斜する傾斜長穴が備えられていることを特徴とする造形ヘッド。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  B65D 83/40 ,  B65D 83/00
FI (3件):
B29C67/00 ,  B65D83/14 E ,  B65D83/00 G
Fターム (14件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PD01 ,  3E014PD11 ,  3E014PD15 ,  3E014PE17 ,  3E014PF10 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL08 ,  4F213WL32 ,  4F213WL72 ,  4F213WL74 ,  4F213WL92

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