特許

J-GLOBAL ID：201603004479205619

蓄電装置及び蓄電装置の製造方法

発明者： 松戸 覚央 ,  冨岡 雅巳 ,  奥田 元章 ,  栗田 幹也
出願人/特許権者： 株式会社豊田自動織機
代理人 (2件)： 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013079568
公開番号（公開出願番号）：WO2014-069575
出願日： 2013年10月31日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：

蓄電装置は、電極組立体と、前記電極組立体を収容するケースと、を備える。前記ケースは、開口部を有するケース本体と、前記開口部を塞ぐ板状の蓋体と、前記ケース本体と前記蓋体とが溶接されている接合部と、を含み、前記蓋体は、該蓋体と一体に形成されるとともに、前記ケース内の圧力をケース外に開放させるように構成される圧力開放弁を有する。前記蓋体は、前記圧力開放弁を囲む囲み領域を有し、前記囲み領域は、少なくとも該囲み領域と前記接合部との間隔が最も小さい部分に、前記蓋体の板厚よりも薄い肉薄部、又は前記蓋体の板厚よりも厚い肉厚部を有する。

請求項（抜粋）：

電極組立体と、 前記電極組立体を収容するケースと、を備え、 前記ケースは、開口部を有するケース本体と、前記開口部を塞ぐ板状の蓋体と、前記ケース本体と前記蓋体とが溶接されている接合部と、を含み、 前記蓋体は、該蓋体と一体に形成されるとともに、前記ケース内の圧力をケース外に開放させるように構成される圧力開放弁を有し、 前記蓋体は、前記圧力開放弁を囲む囲み領域を有し、前記囲み領域は、少なくとも該囲み領域と前記接合部との間隔が最も小さい部分に、前記蓋体の板厚よりも薄い肉薄部、又は前記蓋体の板厚よりも厚い肉厚部を有する蓄電装置。

IPC (6件)：

H01M 2/12 ,  H01M 2/04 ,  H01G 11/84 ,  H01G 11/78 ,  H01G 9/12 ,  H01G 11/14

FI (6件)：

H01M2/12 101 ,  H01M2/04 A ,  H01G11/84 ,  H01G11/78 ,  H01G9/12 A ,  H01G11/14

Fターム (28件)：

5E078AA09 ,  5E078AA10 ,  5E078AA11 ,  5E078AA15 ,  5E078EA03 ,  5E078EA06 ,  5E078EA14 ,  5E078EA16 ,  5E078HA05 ,  5E078HA12 ,  5E078HA23 ,  5E078HA24 ,  5E078HA25 ,  5E078LA07 ,  5E078ZA11 ,  5H011AA13 ,  5H011CC06 ,  5H011DD13 ,  5H012AA07 ,  5H012BB02 ,  5H012CC01 ,  5H012DD05 ,  5H012EE04 ,  5H012FF01 ,  5H012GG01 ,  5H012JJ02 ,  5H012JJ06 ,  5H012JJ10