特許
J-GLOBAL ID:201603004518725838

点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-150947
公開番号(公開出願番号):特開2016-025064
出願日: 2014年07月24日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】基板上に実装された半導体発光素子の間を電気的に接続する配線を複雑化せずに、光出力のムラを低減した点灯装置及び照明器具を提供する。【解決手段】複数の発光ダイオード20は、交流電圧を整流する整流回路の出力端子間に直列に接続されている。整流回路から出力される脈流電圧の増加期間では、制御回路は、点灯する発光ダイオード20の個数を脈流電圧の電圧値に応じて増加させる。また、整流回路から出力される脈流電圧の低下期間では、制御回路は、点灯する発光ダイオード20の個数を脈流電圧の電圧値に応じて減少させる。複数の発光ダイオード20が実装される基板30の実装領域35において、より低い電圧値で点灯し始める発光ダイオード20に比べて、より高い電圧値で点灯し始める発光ダイオード20の方が、実装領域35の外側により近い位置に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
交流電圧を整流して得た脈流電圧を出力する整流部と、 前記整流部の出力端子間に直列に接続された複数の半導体発光素子と、 前記複数の半導体発光素子が同じ面に実装される基板と、 制御部とを備え、 前記制御部は、前記脈流電圧の電圧値が増加する期間では、前記複数の半導体発光素子のうち点灯する半導体発光素子の個数を前記脈流電圧の電圧値に応じて増加させ、且つ、前記脈流電圧の電圧値が低下する期間では、前記複数の半導体発光素子のうち点灯する半導体発光素子の個数を前記脈流電圧の電圧値に応じて減少させるように、前記整流部の出力電流が流れる半導体発光素子の個数を制御し、 前記基板における前記複数の半導体発光素子の実装領域で、前記複数の半導体発光素子のうち、より高い電圧値で点灯し始める半導体発光素子は、より低い電圧値で点灯し始める半導体発光素子に比べて、前記実装領域の外側により近い位置に配置されるように構成されたことを特徴とする点灯装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  F21V 19/00
FI (3件):
H05B37/02 J ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 170
Fターム (28件):
3K013AA01 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K013EA13 ,  3K273AA09 ,  3K273BA05 ,  3K273BA26 ,  3K273BA38 ,  3K273CA02 ,  3K273CA03 ,  3K273CA12 ,  3K273DA08 ,  3K273EA06 ,  3K273EA22 ,  3K273EA36 ,  3K273FA07 ,  3K273FA14 ,  3K273FA27 ,  3K273FA30 ,  3K273FA41 ,  3K273GA02 ,  3K273GA12 ,  3K273GA22 ,  3K273HA02 ,  3K273HA15 ,  3K273HA17 ,  3K273HA20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特許第8541951号

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