特許
J-GLOBAL ID:201603004521617701

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-217849
公開番号(公開出願番号):特開2016-083171
出願日: 2014年10月24日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】 遊技興趣の低下を抑止し得る遊技機を提供する。【解決手段】 第1大当り遊技の開始前にラッシュモードに移行制御させることで賞球が獲得できる状態を連続して発生させると共に、ラッシュモードと第1大当り遊技とに亘って一連の演出を実行して第1大当り遊技とラッシュモード中の第2大当り遊技及び小当り遊技との判別を困難にするため、ラッシュモードと第1大当り遊技とを一体的に見せることができる。また、ラッシュモードと第1大当り遊技とを一体的に見せることにより、一回の大当り遊技で獲得し得る賞球数が従来の遊技機に比べて格段に増大されたように錯覚させるため、大当りの価値が向上し、遊技興趣を向上させることができる。【選択図】図187
請求項(抜粋):
第1抽選条件が成立したことに基づいて当落抽選を行う第1抽選手段と、 該第1抽選手段の抽選結果に応じて賞球獲得機会を付与し得る第1賞球付与手段と、 第2抽選条件が成立したことに基づいて当落抽選を行う第2抽選手段と、 該第2抽選手段の抽選結果に応じて賞球獲得機会を付与し得る第2賞球付与手段と、 前記第1抽選手段の抽選結果及び前記第2抽選手段の抽選結果に応じて所定の演出態様を表示する演出表示手段と、を備え、 前記第2賞球付与手段は、前記第1抽選手段の抽選結果が当選結果となった場合に、前記第1賞球付与手段による前記賞球獲得機会の付与直前に前記賞球獲得機会を付与することで前記賞球獲得機会の連続付与を実現し、 前記演出表示手段は、前記演出態様として前記第1賞球付与手段によって前記賞球獲得機会が付与される場合に表示可能な第1演出態様と、前記第2賞球付与手段によって前記賞球獲得機会が付与される場合に表示可能な第2演出態様と、前記賞球付与機会の連続付与が実現される場合に表示可能であって前記第1演出態様及び前記第2演出態様夫々とは異なる連続付与態様と、を表示し得ることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA09 ,  2C333CA33 ,  2C333CA43
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-072716   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-195525   出願人:株式会社三共

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