特許
J-GLOBAL ID:201603004552545601
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩田 雅信
, 中川 裕人
, 鈴木 伸夫
, 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078673
公開番号(公開出願番号):特開2016-128067
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】演出制御処理のためのマイクロコンピュータの処理負荷の軽減【解決手段】それぞれが供給された発光駆動データに応じた発光駆動信号を接続された発光手段に出力して動作を実行させる、第1系統、第2系統の発光駆動信号出力手段と、発光駆動データをシリアルデータとして第1、第2系統の発光駆動信号出力手段に供給する演出制御手段とを備える。第1、第2系統の発光駆動信号出力手段はそれぞれ枠部、遊技盤部に取りつけられた複数の発光手段の発光動作を実行させる。1つの系統内の各ドライバ回路には演出制御手段からのシリアルデータが並列に送信される。演出制御手段はドライバ回路を指定するスレーブアドレス、レジスタを指定するレジスタアドレス、及びレジスタに設定される各発光手段の発光態様を指定する発光駆動データを順に一送信単位づつ出力する。各ドライバ回路はレジスタアドレスで指定されるレジスタに発光駆動データを取得する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
枠部と、
上記枠部に取り付けられる遊技盤部と、
上記枠部及び上記遊技盤部に取り付けられ遊技状態に応じて発光動作を行う複数の発光手段と、
上記枠部に取りつけられた複数の発光手段に対して、供給された発光駆動データに応じた発光駆動信号を出力して発光動作を実行させる、第1系統の発光駆動信号出力手段と、
上記遊技盤部に取りつけられた複数の発光手段に対して、供給された発光駆動データに応じた発光駆動信号を出力して発光動作を実行させる、第2系統の発光駆動信号出力手段と、
上記発光駆動データを含むシリアルデータを上記第1系統と第2系統の発光駆動信号出力手段に供給する演出制御手段と、
を有し、
上記第1系統及び第2系統の各発光駆動信号出力手段には、それぞれが1又は複数の発光手段に駆動信号を出力する複数のドライバ回路が含まれ、1つの系統内の各ドライバ回路には、上記演出制御手段からの上記シリアルデータが並列に送信される構成とされ、
上記演出制御手段は、
発光駆動データを取得するドライバ回路を指定するスレーブアドレス、ドライバ回路に内蔵されたレジスタを指定するレジスタアドレス、及びレジスタアドレスで指定されるレジスタに設定される各発光手段の発光態様を指定する発光駆動データを順に、一送信単位づつ出力し、
スレーブアドレスによって指定される各ドライバ回路は、レジスタアドレスで指定されるレジスタに発光駆動データを取得する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC12
, 2C088EA10
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特許第4613191号
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-155698
出願人:株式会社ソフイア
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