特許
J-GLOBAL ID:201603004556085710

手術用吸引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 光石 俊郎 ,  光石 春平 ,  田中 康幸 ,  松元 洋 ,  山田 哲三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546772
公開番号(公開出願番号):特表2015-536767
出願日: 2013年12月12日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
手術用吸引装置は、筐体と混合装置とを備え、a)前記筐体は、内部チャンバを画成し、入口と出口を備えたものであり、i)前記入口は、患者から抽出された物質を中空のチップを介して受け取るためのものであって、前記中空のチップが前記物質を患者の手術部位から受け取るための一つ以上の吸引孔を備えたものであり、ii)前記出口は、前記筐体を吸引源に連結するためのものであって、それを介した物質の引き込みを可能にするものであり、b)前記混合装置は、使用中に前記入口から前記出口へと前記チャンバを通過する物質を撹拌することにより前記物質が前記出口に詰まるのを防止するための、チャンバ内部に配置された一つ以上の混合部材を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体と混合装置とを備え、 a)前記筐体は、内部チャンバを画成し、入口と出口を備えたものであり、 i)前記入口は、患者から抽出された物質を中空のチップを介して受け取るためのものであって、前記中空のチップが前記物質を患者の手術部位から受け取るための一つ以上の吸引孔を備えたものであり、 ii)前記出口は、前記筐体を吸引源に連結するためのものであって、それを介した物質の引き込みを可能にするものであり、 b)前記混合装置は、使用中に前記入口から前記出口へと前記チャンバを通過する物質を撹拌することにより前記物質が前記出口に詰まるのを防止するための、チャンバ内部に配置された一つ以上の混合部材を備えたものである ことを特徴とする手術用吸引装置。
IPC (1件):
A61M 1/00
FI (1件):
A61M1/00 510
Fターム (6件):
4C077AA15 ,  4C077BB10 ,  4C077DD11 ,  4C077DD17 ,  4C077EE04 ,  4C077KK25

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