特許
J-GLOBAL ID:201603004564569867
印字装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-003281
公開番号(公開出願番号):特開2016-128230
出願日: 2015年01月09日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】二次電池から供給する電力が不足した場合であっても、当該二次電池の充分な充電を待たずに印字が行える印字装置およびプログラムを提供する。【解決手段】用紙に情報を印字する印字部と、第1電力を印字部に供給する二次電池と、外部の非接触給電器と機械的な接続のない非接触状態であって、非接触給電器から電力を受給して、第1電力より小さな第2電力を印字部に供給する非接触受電部と、二次電池に充電されている電力が充分である場合は二次電池から印字部に第1電力を供給し、二次電池に充電されている電力が不足している場合は非接触受電部から第2電力を印字部に供給する電力制御手段と、第1電力の供給により実行可能な第1印字形態で用紙に前報を印字させ、第2電力の供給により実行可能であって第1印字形態より消費電力が小さい第2印字形態で、用紙に前記情報を印字させる印字制御手段と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
用紙に情報を印字する印字部と、
第1電力を前記印字部に供給する二次電池と、
外部の非接触給電器と機械的な接続のない非接触状態であって、前記非接触給電器から電力を受給して、前記第1電力より小さな第2電力を前記印字部に供給する非接触受電部と、
前記二次電池に充電されている電力が充分である場合は前記二次電池から前記印字部に前記第1電力を供給し、前記二次電池に充電されている電力が不足している場合は前記非接触受電部から前記第2電力を前記印字部に供給する電力制御手段と、
前記第1電力の供給により実行可能な第1印字形態で前記用紙に前記情報を印字させ、前記第2電力の供給により実行可能であって前記第1印字形態より消費電力が小さい第2印字形態で、前記用紙に前記情報を印字させる印字制御手段と、
を備えた印字装置。
IPC (5件):
B41J 2/355
, B41J 3/36
, G07G 1/12
, B41J 29/38
, H02J 50/00
FI (5件):
B41J2/355 Z
, B41J3/36 Z
, G07G1/12 351Z
, B41J29/38 Z
, H02J17/00 B
Fターム (19件):
2C055CC00
, 2C055CC01
, 2C055CC03
, 2C055CC05
, 2C061AQ04
, 2C061AS06
, 2C061AS14
, 2C061HJ10
, 2C061HK02
, 2C061HK11
, 2C061HN15
, 2C066AA08
, 2C066AC01
, 2C066BF01
, 3E142BA11
, 3E142DA01
, 3E142GA32
, 3E142HA03
, 3E142JA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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