特許

J-GLOBAL ID：201603004572882884

真空源に電気手術用器具を接続する連結手段、連結手段を設けた電気手術用器具、連結手段を含むキット、及び、それらの使用方法

発明者： フレデリク・ベアナー ,  ニールス・コルネルプ ,  イェスパー・シャンツ・シモンセン
出願人/特許権者： ストライカー・ユーロピアン・ホールディングス・I,リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
代理人 (8件)： 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-032096
公開番号（公開出願番号）：特開2016-120327
出願日： 2016年02月23日
公開日（公表日）： 2016年07月07日
要約：

【課題】電気手術用器具の吸引チャネルを真空源に接続するための吸引チューブアセンブリを提供する。【解決手段】真空源連結部14の真空源連結端部101は、2つの同心のチューブである内管102と、内管より大きな内部直径の外管103と、を有する。これらの管の異なる直径により、連結部は、2つの異なるサイズの真空接続具を有する真空源に接続することができる。したがって、多くの場合、従来の真空源からの吸引の使用を可能とするための新しい真空源あるいはアダプタに投資することは必要ではない。【選択図】図28

請求項（抜粋）：

電気手術用器具の吸引チャネルを真空源に接続するための吸引チューブアセンブリであって、 ある長さの吸引チューブと、 前記吸引チューブに固定するための吸引チューブ端部と、前記吸引チューブを前記真空源に取り付けるための真空連結端部とを有する連結器と を含み、 前記真空連結端部は、内管と外管とを含み、 前記内管と前記外管とは、それぞれ内径を有し、 前記外管の内径は、前記内管の内径よりも大きく、前記真空連結端部が互いに異なる大きさを有する2つの真空接続ピースを含む前記真空源に直接接続するように構成されている、 吸引チューブアセンブリ。

IPC (1件)：

A61B 18/12

FI (1件)：

A61B17/39 310

Fターム (3件)：

4C160KK03 ,  4C160KK70 ,  4C160MM32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 二重用途アダプタ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-508647   出願人：シャーウッドサービスィーズアーゲー
• 喉頭異物吸引装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-260857   出願人：岡部一巳