特許
J-GLOBAL ID:201603004584000445

噴出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013064597
公開番号(公開出願番号):WO2013-183476
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
噴出装置は、粉体噴出部(63)、粉体噴出部に連通する粉体収容部(68)および粉体収容部に連通する第1圧縮空気導入部を含む粉体噴出機構と、液体噴出部(61)、液体噴出部に連通する液体収容部(98)および液体収容部に連通する第2圧縮空気導入部を含む液体噴出機構と、第1および第2接続切替部を含む操作部材(71)と、第1圧縮空気導入部に圧縮空気を供給する状態および供給しない状態を有し、操作部材とともに移動する第1接続切替部の移動量に応じてこれらの状態が切り替えられる第1圧縮空気供給部(72)と、第2圧縮空気導入部に圧縮空気を供給する状態および供給しない状態を有し、操作部材とともに移動する第2接続切替部の移動量に応じてこれらの状態が切り替えられる第2圧縮空気供給部(73)とを備える。
請求項(抜粋):
粉体および液体を噴出する噴出装置であって、 粉体噴出部、前記粉体噴出部に連通する粉体収容部、および、前記粉体収容部に連通する第1圧縮空気導入部を含み、前記第1圧縮空気導入部に供給された粉体用圧縮空気を用いて前記粉体収容部内の前記粉体を前記粉体噴出部から噴出させる粉体噴出機構と、 液体噴出部、前記液体噴出部に連通する液体収容部、および、前記液体収容部に連通する第2圧縮空気導入部を含み、前記第2圧縮空気導入部に供給された液体用圧縮空気を用いて前記液体収容部内の前記液体を前記液体噴出部から噴出させる液体噴出機構と、 第1接続切替部および第2接続切替部を含み、所定の操作方向に沿って操作される操作部材と、 前記第1圧縮空気導入部に連通して前記第1圧縮空気導入部に前記粉体用圧縮空気を供給する第1連通状態、および、前記第1圧縮空気導入部に連通しない第1非連通状態を有し、前記操作部材とともに移動する前記第1接続切替部の移動量に応じて前記第1連通状態および前記第1非連通状態が切り替えられる第1圧縮空気供給部と、 前記第2圧縮空気導入部に連通して前記第2圧縮空気導入部に前記液体用圧縮空気を供給する第2連通状態、および、前記第2圧縮空気導入部に連通しない第2非連通状態を有し、前記操作部材とともに移動する前記第2接続切替部の移動量に応じて前記第2連通状態および前記第2非連通状態が切り替えられる第2圧縮空気供給部と、を備える、 噴出装置。
IPC (3件):
A61B 17/00 ,  A61M 13/00 ,  A61M 11/00
FI (3件):
A61B17/00 310 ,  A61M13/00 ,  A61M11/00 D
Fターム (1件):
4C160MM22

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