特許
J-GLOBAL ID:201603004623278952
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-173917
公開番号(公開出願番号):特開2016-048354
出願日: 2014年08月28日
公開日(公表日): 2016年04月07日
要約:
【課題】 全系が小型、かつ大口径比、高ズーム比で全ズーム範囲にわたり高い光学性能のズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、正、負、正の屈折力の第1レンズ群ないし第3レンズ群を含む後群を有し、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、後群は全体として正の屈折力を有し、第3レンズ群は後群の最も物体側に配置され、ズーミングに際して第1ないし第3レンズ群は移動し、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、第1レンズ群の焦点距離f1、第2レンズ群の焦点距離f2、広角端から望遠端へのズーミングにおける第1レンズ群ないし第3レンズ群の移動量m1、m2、m3を各々適切に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を含む後群を有し、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、
前記後群は全体として正の屈折力を有し、前記第3レンズ群は前記後群の最も物体側に配置され、ズーミングに際して、前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群は移動し、
広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をft、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群の移動量をそれぞれm1、m2、m3とするとき、
0.8<|f2/fw|<1.5
1.1<f1/ft<2.0
-1.9<m1/m2<-1.0
-2.3<m3/m2<-1.1
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087MA18
, 2H087PA09
, 2H087PA16
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA56
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB42
, 2H087SB43
, 2H087SB45
, 2H087UA06
引用特許:
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