特許

J-GLOBAL ID：201603004634561583

缶体

発明者： 望月 一之 ,  梅津 孝允 ,  宮下 理央
出願人/特許権者： 大和製罐株式会社
代理人 (17件)： 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-056345
公開番号（公開出願番号）：特開2013-189225
特許番号：特許第5975686号
出願日： 2012年03月13日
公開日（公表日）： 2013年09月26日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 その一部に開口部が形成された円盤状のパネル部、前記パネル部の外周に形成され、前記パネル部から一方側に突出する溝部、前記パネル部の中心に設けられたリベット、前記リベットに隣接して前記パネル部に設けられた開口部、並びに、前記パネル部に設けられ、前記リベットの前記開口部側に設けられた被可動部及び前記リベットの前記被可動部とは他方側に設けられた可動部を具備するタブを有する蓋体と、 円筒状の胴部、前記胴部の一方の端部に形成され、前記胴部よりも小径に形成された縮径部、及び、前記胴部及び前記縮径部を連続する一つの連続部を具備し、前記縮径部に前記蓋体が固定されることでその一端が閉塞されるとともに、前記連続部の接線の延長に前記パネル部が位置する胴体と、 前記蓋体に設けられ、前記パネル部から前記溝部の突出する方向とは相対する方向に離間した位置で、前記胴部の一方の端部と捲き締めされるフランジ部と、 を備えることを特徴とする缶体。

IPC (1件)：

B65D 17/32 ( 200 6.01)

FI (1件)：

B65D 17/32

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 飲みやすい固形物入り飲料水缶
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-380831   出願人：有限会社坂根環境デザイン事務所
• 特開昭60-034334