特許
J-GLOBAL ID:201603004747975996

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-009942
公開番号(公開出願番号):特開2014-142442
特許番号:特許第5934123号
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の有色現像剤と透明現像剤とを使用して画像を形成する画像形成装置において、 前記有色現像剤により形成される画像の画素毎に、入力する各有色画素値の合計値である第1の合計値を算出し、前記第1の合計値が予め定められた第1の閾値を超える場合には前記第1の合計値が前記第1の閾値を超えないように前記入力する有色画素値を補正した、また超えない場合は前記入力する有色画素値を補正しないままの制限済みの有色画素値を出力する現像剤総量規制部と、 有色現像材により形成される画像の全画素の中から、前記制限済み有色画像値の合計値が最大となる画素の最大合計値を検出して保持する最大合計値検出保持部と、 外部より入力するデータに基づいて第2の閾値を設定する閾値設定部と、 前記最大合計値と前記第2の閾値とを比較して、大きい方を第3の閾値として出力する閾値調整部と、 前記第3の閾値と前記制限済みの有色画素値の合計値である第2の合計値の差分値を算出し、前記差分値に基づいて、前記画素毎の、前記透明現像剤の量に対応する透明画素値を算出する透明現像剤量値算出部と を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 S
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-002178   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-073137   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-002178   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-073137   出願人:富士ゼロックス株式会社

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