タービン機械の中間ケーシング用のモノブロックブレードプリフォーム及びモジュール

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：青木篤 , 島田哲郎 , 三橋真二 , 大橋康史 , 伊藤健太郎 , 前島一夫
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-542332
公開番号（公開出願番号）：特表2016-505747
出願日： 2013年11月12日
公開日（公表日）： 2016年02月25日
要約：

タービンエンジンの中間ケーシングの羽根モジュール用の繊維プリフォームにおいて、該繊維プリフォームは、三次元製織によって得られる。本発明によれば、該繊維プリフォームは、対向する第1の端部及び第2の端部を有し、第1の羽根21を形成するのに適した、第1の縦方向部分41と、対向する第1の端部及び第2の端部を有し、第2の羽根21を形成するのに適した、第2の縦方向部分42と、第1の縦方向部分41及び第2の縦方向部分42がこれらの第1の端部によってともに接続され、フランジ又はプラットフォームなどの第1の横方向羽根部26を形成するのに適した、第1の横方向部分46と、を備える。【選択図】図3A

請求項（抜粋）：

タービンエンジンの中間ケーシングの羽根モジュール用の繊維プリフォームにおいて、該繊維プリフォームは、三次元製織によって得られ、前記繊維プリフォームは、対向する第1の端部及び第2の端部を有し、第1の羽根(21)を形成するのに適した、第1の縦方向部分(41)と、対向する第1の端部及び第2の端部を有し、第2の羽根(21)を形成するのに適した、第2の縦方向部分(42)と、前記第1の縦方向部分(41)及び第2の縦方向部分(42)がこれらの第1の端部によってともに接続され、フランジ又はプラットフォームなどの第1の横方向羽根部(26)を形成するのに適した、第1の横方向部分(46)と、を備えることを特徴とする、繊維プリフォーム。

IPC (5件)：

F02C 7/00 , F02K 3/06 , B29C 70/10 , C08J 5/04 , F01D 25/00

FI (8件)：

F02C7/00 D , F02C7/00 F , F02C7/00 C , F02C7/00 E , F02K3/06 , B29C67/14 X , C08J5/04 , F01D25/00 X

Fターム (36件)：

4F072AA04 , 4F072AA07 , 4F072AB10 , 4F072AD23 , 4F072AG02 , 4F072AH02 , 4F072AJ04 , 4F072AJ11 , 4F072AK02 , 4F072AK05 , 4F072AK14 , 4F072AL16 , 4F205AA36 , 4F205AA39 , 4F205AD16 , 4F205AG02 , 4F205AG21 , 4F205AH04 , 4F205AH31 , 4F205HA19 , 4F205HA22 , 4F205HA33 , 4F205HA37 , 4F205HA44 , 4F205HB01 , 4F205HB11 , 4F205HC05 , 4F205HC17 , 4F205HF05 , 4F205HG02 , 4F205HG03 , 4F205HK04 , 4F205HK05 , 4F205HL15 , 4F205HL16 , 4F205HM02

引用特許：

出願人引用 (1件)

ガスタ-ビンの静翼構造体及びそのユニット
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-083657 出願人：本田技研工業株式会社

審査官引用 (1件)

ガスタ-ビンの静翼構造体及びそのユニット
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-083657 出願人：本田技研工業株式会社

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