特許
J-GLOBAL ID:201603005083321329

用箋挟み

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193485
公開番号(公開出願番号):特開2015-058612
特許番号:特許第5834054号
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被挟持体を載置する載置面を有する台板と、 一方側部分に挟持部が形成され、他方側部分に開用押圧部が形成され、前記挟持部が前記台板に対して開閉できるように中間部分の枢結部により前記台板の載置面側に回動可能に支持される挟持部材と、 前記挟持部材の前記挟持部を前記台板側に付勢する付勢部材とを含み、 前記台板は、前記挟持部材に形成された枢結部を枢支するための枢軸部を形成され、且つ、該枢軸部より被挟持体を載置する載置面側に被挟持体の位置を決めるための第1の位置決め凸部が挟持部材側に向けて突き出し設けられ、 前記台板に形成された第1の位置決め凸部は、被挟持体を載置する載置面側に向いた被挟持体当接面を備え、 前記挟持部材は、台板の枢軸部を枢支するための枢結部より被挟持体を載置する載置面側に、被挟持体の位置を決めるための第2の位置決め凸部が台板側に向けて突き出し設けられ、 前記挟持部材に形成された第2の位置決め凸部は、挟持部側に向いた被挟持体当接面を備え、 前記第1の位置決め凸部の被挟持体当接面と前記第2の位置決め凸部の被挟持体当接面とは、同一の面上に並列され、第1の位置決め凸部及び第2の位置決め凸部は、上下方向から、重ねられて並列されて、被挟持体を載置する載置面に載置された被挟持体が枢軸部側又は枢結部側に前記第1の位置決め凸部を乗り越えないように形成され、 挟持部材の挟持部を台板に向けて押し下げ、被挟持体を台板の載置板に挟持部材で挟持したとき、第1の位置決め凸部の被挟持体当接面と第2の位置決め凸部の被挟持体当接面とは、並列されて組み合わさり、台板の載置板に載置された被挟持体の向こう側端縁を停止させて位置決めできるように構成された、用箋挟み。
IPC (1件):
B42F 9/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B42F 9/00 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 紙挟み
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-219221   出願人:株式会社リヒトラブ
  • 紙挟み
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-263272   出願人:株式会社キングジム
  • 用箋挟み
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-323561   出願人:株式会社ライオン事務器, 株式会社ニフコ
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審査官引用 (3件)
  • 紙挟み
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-219221   出願人:株式会社リヒトラブ
  • 紙挟み
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-263272   出願人:株式会社キングジム
  • 用箋挟み
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-323561   出願人:株式会社ライオン事務器, 株式会社ニフコ

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