特許
J-GLOBAL ID:201603005113208662
避雷器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-239289
公開番号(公開出願番号):特開2014-089891
特許番号:特許第5971719号
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1枚または複数枚が積層された非直線抵抗体と、
この非直線抵抗体の軸方向外側に配置される金属板と、
この金属板の軸方向外側に配置され、前記軸方向に貫通する複数の取合い孔を有する電極と、
両端部を前記取合い孔に差し込まれ、前記電極どうしを連結する一方、前記非直線抵抗体の周囲に配置される絶縁ロッドと、
前記電極のうち少なくとも一方の電極の前記複数の取合い孔と当該取合い孔に差し込まれた前記絶縁ロッドとの間の空隙に挿入される一対の楔状スペーサと、
を備え、
前記取合い孔は、
前記電極面上にあっては、それぞれの中心が前記電極の中心から同一半径上に配されるとともに、
前記非直線抵抗体の軸方向に対して垂直な断面は矩形であり、この矩形を形成する4面のうち、一対の面は、前記軸方向の前記非直線抵抗体側に行くに従い面どうしの幅が狭まる傾斜を有するとともに、残りの一対の面は、前記軸方向に対して平行に形成されており、
前記一対の楔状スペーサは、前記絶縁ロッドを挟んで互いに対向し、それぞれが、前記絶縁ロッドに接する面にはこれに対応する凹面を具備し、この接する面と前記絶縁ロッドの軸方向に対して反対側の面は前記取合い孔の傾斜とほぼ同一の傾斜を具備する一方、
前記傾斜を有する面に垂直な線と、前記電極の中心から前記取合い孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度が75°以上105°以下である、
ことを特徴とする避雷器。
IPC (2件):
H01B 17/42 ( 200 6.01)
, H01C 7/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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避雷装置の製造方法および避雷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-340260
出願人:古河電気工業株式会社
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避雷器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372209
出願人:三菱電機株式会社
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特許第6777614号
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かご型避雷器及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-551682
出願人:トリデルタユーバーシュパヌングスアプライターゲーエムベーハー
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索道ワイヤーの固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141245
出願人:長畑耕市, 東京製綱株式会社
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