特許
J-GLOBAL ID:201603005310911855

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-206256
公開番号(公開出願番号):特開2014-061017
特許番号:特許第6006062号
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発射操作装置が操作されることにより遊技盤に区画形成される遊技領域に向かって打球発射装置による遊技球の発射を制御する発射制御手段を備える遊技機であって、 前記発射操作装置は、少なくとも、 当該発射操作装置における予め定めた検出領域内における遊技者の指が触れている位置を検出する接触位置検出手段 を備え、 前記発射制御手段は、前記接触位置検出手段からの検出信号に基づいて、 遊技者の指が前記予め定めた検出領域内における基準位置に触れて該基準位置から所定方向に向かって接触しながらスライドされると、これに連動して、該スライド量に見合う発射強度となるように前記打球発射装置を制御して遊技球の発射を開始し、 その遊技者の指が前記予め定めた検出領域との接触が解除されると、これに連動して、前記打球発射装置を制御して遊技球の発射を停止するとともに、その遊技者の指が前記予め定めた検出領域との接触が解除されてから一定期間が経過するまでに、その遊技者の指が再び当該予め定めた検出領域に触れると、これに連動して、その遊技者の指が当該予め定めた検出領域内における前記基準位置に触れて当該基準位置からその遊技者の指が触れた位置まで実際に接触しながらスライドさせていなくても、該スライド量に見合う発射強度となるように前記打球発射装置を制御して遊技球の発射を開始する一方、 その遊技者の指が前記予め定めた検出領域との接触が解除されてから前記一定期間が経過すると、その遊技者の指が再び当該予め定めた検出領域内における前記基準位置に触れて当該基準位置から前記所定方向に向かって接触しながらスライドさせない限り、前記打球発射装置を制御して遊技球の発射を停止することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 309 ,  A63F 7/02 308 G
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-231378   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-162711   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-233675   出願人:株式会社MRD

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