特許
J-GLOBAL ID:201603005372164401

地中埋設管を更生する為の管ガイド装置、管挿入システム、管更生システム及び更生された管路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  吉田 環
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013064893
公開番号(公開出願番号):WO2013-180169
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
機能が低下した地中埋設管内に更生管を挿入することにより地中埋設管を更生する管挿入システムにおいて、更生管が引っ掛かって作業の効率を低下させたり更生管が破損するようなことがないように、地中埋設管内に更生管を挿入することができる管ガイド装置を提供する。 既設の地中埋設管内に可撓性を有する更生管を挿入する際に、該更生管を案内する管ガイド装置6であって、更生管の外周面に接触して回転することによって該更生管の移動方向以外への偏位を抑制するガイドローラ61e,61fと、ガイドローラ61e,61fの回転軸を略水平に保持した状態のままで固定する本体フレーム60とを含み、本体フレーム60においてガイドローラ61e,61fの回転軸を保持する位置(シャフト61d)が、高さ方向Cに可変である。
請求項(抜粋):
既設の地中埋設管内に、可撓性を有する更生管を挿入する際に、該更生管を案内する管ガイド装置であって、 前記更生管の外周面に接触して回転することによって、該更生管の移動方向以外への偏位を抑制するガイドローラと、 前記ガイドローラの回転軸を、略水平に保持した状態のままで固定するフレームとを含み、 前記フレームにおいて、前記ガイドローラの回転軸を保持する位置が、高さ方向に可変であることを特徴とする管ガイド装置。
IPC (3件):
E03F 7/00 ,  F16L 1/00 ,  F16L 55/18
FI (3件):
E03F7/00 ,  F16L1/00 J ,  F16L55/18 Z
Fターム (1件):
2D063EA07

前のページに戻る