特許
J-GLOBAL ID：201603005372696624

クリーニング装置

発明者：
近藤 毅

近藤 毅 について

, 
蛭川 立雄

蛭川 立雄 について


出願人/特許権者：
富士機械製造株式会社

富士機械製造株式会社 について


代理人 (2件)： 廣田 昭博 ,  片岡 友希
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-141888
公開番号（公開出願番号）：特開2016-016613
出願日： 2014年07月10日
公開日（公表日）： 2016年02月01日
要約：
【課題】溶剤の塗布量調整が容易なクリーニング装置を提供する。【解決手段】マスクの下面を溶剤が塗布されたクリーニングペーパ13によって拭き取り清掃するスクリーン印刷機に設けられたクリーニング装置であり、クリーニングペーパ13に対して溶剤を吐出するノズル31と、ノズル31に供給する溶剤を収容し、ノズル31との間に配管された供給管351,352,353を介して接続された溶剤タンク32と、溶剤タンク32とノズル31との間の供給管に接続され、ノズル31より高い位置に設置された二次タンク34と、溶剤タンク32と二次タンク34との間の供給管に接続され、溶剤タンク32内の溶剤を二次タンク34へ汲み上げるポンプ33と、二次タンク34とノズル31との間の供給管に接続された開閉弁36とを有する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
複数の貫通孔からなる印刷パターンが形成されたマスクを用いて回路基板にクリームはんだの印刷を行うスクリーン印刷機に設けられ、前記マスクの下面を溶剤が塗布されたクリーニングペーパによって拭き取り清掃するクリーニング装置において、 前記クリーニングペーパに対して溶剤を吐出するノズルと、 前記ノズルに供給する溶剤を収容し、前記ノズルとの間に配管された供給管を介して接続された溶剤タンクと、 前記溶剤タンクと前記ノズルとの間の前記供給管に接続され、前記ノズルより高い位置に設置された二次タンクと、 前記溶剤タンクと前記二次タンクとの間の前記供給管に接続され、前記溶剤タンク内の溶剤を前記二次タンクへ汲み上げるポンプと、 前記二次タンクと前記ノズルとの間の前記供給管に接続された開閉弁と を有するものであることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (4件)：
B41F 35/00 ,  G03G 21/00 ,  B41F 15/12 ,  H05K 3/34
FI (4件)：
B41F35/00 C ,  G03G21/00 ,  B41F15/12 A ,  H05K3/34 505D
Fターム (14件)：
2C035AA06 ,  2C035FD29 ,  2C250EB50 ,  2C250FA06 ,  2C250FB02 ,  2C250FB12 ,  2C250FB14 ,  2H134GA20 ,  2H134GB10 ,  2H134HE01 ,  2H134QA00 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319GG20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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