特許
J-GLOBAL ID:201603005441703689

無線LANシステムにおいて動的チャネルセンシング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-510598
公開番号(公開出願番号):特表2016-524361
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】無線LANシステムにおいて動的にチャネルをセンシングする方法及び装置を提供する。【解決手段】本発明の一実施例に係る、無線LANシステムにおいてバックオフを行う方法は、異なるサイズのチャネル幅を有するデータユニットの送信のために、区分される条件(Clear Channel Assessment Conditions)を適用してCCAを行い、これに基づいてバックオフを行うステップを含むことができる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
無線LANシステムにおいてバックオフを行う方法であって、 第1チャネル幅以上のサイズを有するデータユニットの送信のための場合に、前記第1チャネル幅以下の第2チャネル幅のサイズを有する第1プライマリチャネル上で、第1CCA条件(Clear Channel Assessment Conditions)を用いて第1バックオフ過程を行うステップと、 第3チャネル幅以上のサイズを有するデータユニットの送信のための場合に、前記第3チャネル幅以下の第4チャネル幅のサイズを有する第2プライマリチャネル上で、第2CCA条件を用いて第2バックオフ過程を行うステップと、 前記第1バックオフ過程の結果として送信機会(TXOP)が許容されると、前記第1チャネル幅以上のサイズを有するデータユニットを送信し、前記第2バックオフ過程の結果としてTXOPが許容されると、前記第3チャネル幅以上のサイズを有するデータユニットを送信するステップと、 を含む、バックオフ実行方法。
IPC (6件):
H04W 74/08 ,  H04W 84/12 ,  H04B 17/345 ,  H04J 11/00 ,  H04J 99/00 ,  H04W 72/04
FI (6件):
H04W74/08 ,  H04W84/12 ,  H04B17/345 ,  H04J11/00 Z ,  H04J15/00 ,  H04W72/04 132
Fターム (15件):
5K067AA13 ,  5K067AA14 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ16
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Improved CCA for 80 and 160MHz BSSs

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