特許
J-GLOBAL ID:201603005489325562

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-036609
公開番号(公開出願番号):特開2016-127986
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】振動による演出の趣向性向上を図ることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係る遊技機10では、特定の演出条件が成立した後、遊技者により可動操作部15が操作されたことを検出するセンサからの検出信号を受信したことを条件として、連動演出が実行される。この連動演出では、特殊操作装置13の可動操作部15を操作している遊技者が体感可能な態様で、可動操作部15が振動すると共に、演出用操作ボタン32の可動演出部材42が視認可能な態様で振動する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技に関する演出が行われる際に遊技者が操作可能であって遊技者の操作により通常位置から作動位置へ移動可能な操作部材と、 遊技者の操作により前記操作部材が前記作動位置側に所定の距離だけ移動したことを検出するセンサと、 前記操作部材に触れている遊技者が体感可能な態様で前記操作部材を振動させる振動手段と、 可動手段により可動されて演出を行う可動演出部材と、 特定の演出条件が成立したときに、前記振動手段による前記操作部材の体感可能な態様の振動と、前記可動手段による前記可動演出部材の可動とを連動させる連動手段と、を有し、 前記連動手段は、前記特定の演出条件が成立した後、前記センサからの検出信号を受信したことを条件として、前記操作部材を振動させると共に、前記可動演出部材を可動させる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA51 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-080846   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191953   出願人:株式会社三共

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