特許
J-GLOBAL ID:201603005506790312
肺機能を改善するためならびに放射線誘発肺合併症の予防および/または処置のための物質および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-501216
公開番号(公開出願番号):特表2016-512522
出願日: 2014年03月11日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
本発明は、肺機能を改善するための治療用組成物およびその使用を提供する。1つの態様において、治療用組成物は、リジン、グリシン、スレオニン、バリン、チロシン、アスパラギン酸、イソロイシン、トリプトファン、アスパラギン、およびセリンから選択される1つまたは複数の遊離アミノ酸、ならびに電解質を含む。1つの態様において、本発明は、放射線により誘発される長期肺合併症を予防または処置するために用いることができる。
請求項(抜粋):
リジン、グリシン、スレオニン、バリン、チロシン、アスパラギン酸、イソロイシン、トリプトファン、アスパラギン、およびセリンから選択される1つまたは複数の遊離アミノ酸、ならびに任意で治療的に許容される担体、電解質、緩衝剤、および香味剤を含む治療用組成物の有効量を、肺傷害を引き起こし得る線量で胸部に放射線を受ける対象に投与する段階を含む、放射線により誘発される肺合併症を予防および/または処置する方法。
IPC (6件):
A61K 31/198
, A61K 31/405
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61K 9/08
, A61K 47/02
FI (6件):
A61K31/198
, A61K31/405
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61K9/08
, A61K47/02
Fターム (29件):
4C076AA12
, 4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076BB27
, 4C076CC15
, 4C076DD23
, 4C076DD25
, 4C076FF02
, 4C076FF52
, 4C076FF61
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC14
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZA59
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206GA20
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206NA06
, 4C206NA14
, 4C206ZA59
引用特許:
引用文献:
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