特許
J-GLOBAL ID:201603005541503253

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-228849
公開番号(公開出願番号):特開2014-079360
特許番号:特許第6014453号
出願日: 2012年10月16日
公開日(公表日): 2014年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の条件を満たすことによって、遊技者が有利となりうる当り遊技に係る当否抽選を実行可能な抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果に基づいて、複数種類の変動パターンから一つの変動パターンを選択するための抽選を行う変動パターン抽選手段と、 前記変動パターンに基づいて演出図柄を変動表示させた後、前記当否抽選の結果に応じて変動表示させた前記演出図柄を停止表示させる演出表示制御手段と、 遊技の進行に応じて、前記抽選手段により前記当否抽選において抽出された所定の乱数の判定処理が保留される場合に、当該保留情報に基づく先判定を行う先判定手段とを備える遊技機において、 前記変動パターン抽選手段は、前記複数種類の変動パターンのうち、前記演出図柄の変動表示から停止表示までの間に設定された初期契機に基づいて、当該初期契機の際に表示される演出との間に演出的な継続性を有する複数種類の発展演出のうち、一の発展演出から他の発展演出への移行可能回数がそれぞれ異なり、かつ前記発展演出の移行の際に、所定の導入演出を実行させてから前記発展演出を移行させうる複数種類の特殊変動パターンから1つの特殊変動パターンを抽選し、 前記特殊変動パターンは、前記当否抽選の結果が外れの際にのみ選択され、前記当り遊技に対する信頼度が高いことを示唆する前記移行可能回数の第1特殊変動パターンと、 前記当否抽選の結果が当りの際にのみ選択され、前記第1特殊変動パターンと前記移行可能回数が同一の第2特殊変動パターンとを含み、 予め定められた遊技状態中に実行される前記特殊変動パターンの抽選において、前記第1特殊変動パターンが選択される変動パターン抽選確率と前記第2特殊変動パターンが選択される変動パターン抽選確率とを同一または略同一とし、 前記先判定手段は、前記保留情報に基づいて前記第1特殊変動パターンまたは前記第2特殊変動パターンが選択されうるかを先判定可能とし、 前記演出表示制御手段は、前記先判定の結果に基づいて、選択されうる前記変動パターンを示唆する予告演出を実行可能であって、その後、実行される前記発展演出の移行の際に、前記変動パターンの選択において前記第1特殊変動パターン、または前記第2特殊変動パターンのいずれかが選択されていることを示唆するための前記導入演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-055214   出願人:株式会社三共
  • 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145872   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-136318   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-055214   出願人:株式会社三共
  • 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145872   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-136318   出願人:京楽産業.株式会社
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