特許
J-GLOBAL ID:201603005632082960

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152958
公開番号(公開出願番号):特開2016-185455
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】ボタン演出への参加意欲の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】操作ユニット400の押圧操作部405を用いた非押下演出においては、押圧操作部405を遊技者が操作しないように指示しながらも、その押圧操作部405を遊技者が操作するように促していることで、その非押下演出に応じた有効時間内に押圧操作部405を操作したくても操作しないように耐えなければならない。このため、非押下演出で押圧操作部405を操作しないように耐えた分だけ、その後に押圧操作部405を操作したいという欲求を高めることができ、押圧操作部405を用いた演出への参加意欲の低下を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて当りか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果が当りである場合に遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与手段と、 前記抽選手段による抽選結果に関する演出を行う演出実行手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段の操作を検出する操作検出手段と、 前記抽選結果に関する演出において、第1の検出期間内に前記操作手段を操作することを遊技者に指示する操作演出を実行する操作演出実行手段と、 前記第1の検出期間内に前記操作検出手段によって前記操作手段の操作が検出されたときに第1の演出結果を通知する第1の演出結果通知手段と、 前記抽選結果に関する演出において、第2の検出期間内に前記操作手段の操作を禁止することを遊技者に指示する操作禁止演出を実行する操作禁止演出実行手段と、 前記第2の検出期間内に前記操作検出手段によって前記操作手段の操作が検出されなかったときに第2の演出結果を通知する第2の演出結果通知手段と、を備え、 前記操作禁止演出実行手段は、 前記操作禁止演出において前記操作手段の操作を禁止することが指示される際に、前記第2の検出期間のうち該第2の検出期間が開始されてからの残り期間を通知するものであって、 前記抽選結果に関する演出において前記操作演出及び前記操作禁止演出のいずれも実行する場合には、前記操作演出を実行するよりも前に前記操作禁止演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5985524号
  • 特許第5985524号

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