特許
J-GLOBAL ID:201603005664261335

ステレオリソグラフィ機械に給送するための改良されたカートリッジ、前記カートリッジを含むステレオリソグラフィ機械、および、前記機械を利用するステレオリソグラフィ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-530622
公開番号(公開出願番号):特表2016-533285
出願日: 2014年07月16日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
本発明は、ステレオリソグラフィ機械(1)用のカートリッジ(2;30;31;32;33)であって、ステレオリソグラフィ機械(1)に取り外し可能に関連付けるのに適した支持構造(34)と;アクセス開口部(4)を備え、かつ、支持構造(34)に関連付けられた容器(3)と;所定の放射(7)にさらされると凝固するのに適した第1の材料(6)、液体、または、ペースト状物を収容するために、支持構造(34)に関連付けられた第1のリザーバ(5)と;第1の材料(6)と異なる第2の材料(6a)、液体、または、ペースト状物を収容するために、支持構造(34)に関連付けられた第2のリザーバ(5a)と;第1のリザーバ(5、5a)から容器(3)の方へ第1の材料(6)および第2の材料(6a)を搬送するために、支持構造(34)に関連付けられた給送手段(8)と;を含むカートリッジ(2;30;31;32;33)である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステレオリソグラフィ機械(1)用のカートリッジ(2;30;31;32;33)であって、 前記ステレオリソグラフィ機械(1)に取り外し可能に連結するための手段を備える支持構造(34)と、 前記支持構造(34)に関連付けられた、アクセス開口部(4)を備える容器(3)と、 前記支持構造(34)に関連付けられ、所定の放射(7)にさらされると凝固するのに適した第1の材料(6)、液体、または、ペースト状物を収容する第1のリザーバ(5)であって、前記第1の材料(6)を外部環境から絶縁するのに適した手段を備える、第1のリザーバ(5)と、を含み、 前記支持構造(34)に関連付けられ、かつ、前記第1の材料(6)と異なる第2の材料(6a)、液体またはペースト状物を収容する少なくとも1つの第2のリザーバ(5a)であって、前記外部環境から前記第2の材料(6a)を絶縁するのに適した手段を備える、第2のリザーバ(5a)と、 前記リザーバ(5、5a)から前記容器(3)の方へ前記第1の材料(6)および前記第2の材料(6a)を搬送するために、前記支持構造(34)に関連付けられた給送手段(8)と、を含むことを特徴とする、カートリッジ(2;30;31;32;33)。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  B33Y 10/00 ,  B33Y 30/00
FI (3件):
B29C67/00 ,  B33Y10/00 ,  B33Y30/00
Fターム (10件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL12 ,  4F213WL34 ,  4F213WL35 ,  4F213WL43 ,  4F213WL73 ,  4F213WL74 ,  4F213WL76 ,  4F213WL85
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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