特許

J-GLOBAL ID：201603005778976598

放射線撮像装置及び放射線撮像システム

発明者： 八木 朋之 ,  亀島 登志男 ,  竹中 克郎 ,  岩下 貴司 ,  佐藤 恵梨子 ,  岡田 英之 ,  笠 拓哉 ,  照井 晃介
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-146763
公開番号（公開出願番号）：特開2016-025416
出願日： 2014年07月17日
公開日（公表日）： 2016年02月08日
要約：

【課題】消費電力を低減又は放射線の検知時間を短縮することができる放射線撮像装置及び放射線撮像システムを提供することである。【解決手段】放射線撮像装置は、放射線画像を取得するために放射線を電荷に変換する第1の変換素子(S11)と、前記第1の変換素子の電荷に応じた電圧を出力する第1のアンプ(111)と、放射線の照射を検知するために放射線を電荷に変換する第2の変換素子(X1)と、前記第2の変換素子の電荷に応じた電圧を出力する第2のアンプ(114)と、前記第1のアンプ及び前記第2のアンプを制御する制御回路(105)とを有し、前記制御回路は、前記第2のアンプに対して前記第1のアンプに対する制御とは独立した制御が可能であることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

放射線画像を取得するために放射線を電荷に変換する第1の変換素子と、 前記第1の変換素子の電荷に応じた電圧を出力する第1のアンプと、 放射線の照射を検知するために放射線を電荷に変換する第2の変換素子と、 前記第2の変換素子の電荷に応じた電圧を出力する第2のアンプと、 前記第1のアンプ及び前記第2のアンプを制御する制御回路とを有し、 前記制御回路は、前記第2のアンプに対して前記第1のアンプに対する制御とは独立した制御が可能であることを特徴とする放射線撮像装置。

IPC (4件)：

H04N 5/378 ,  G01T 7/00 ,  A61B 6/00 ,  H04N 5/32

FI (4件)：

H04N5/335 780 ,  G01T7/00 A ,  A61B6/00 300S ,  H04N5/32

Fターム (30件)：

2G188AA03 ,  2G188AA25 ,  2G188BB02 ,  2G188CC22 ,  2G188CC28 ,  2G188EE05 ,  2G188EE07 ,  2G188EE25 ,  2G188EE27 ,  2G188EE31 ,  2G188EE43 ,  4C093AA01 ,  4C093CA35 ,  4C093CA50 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB28 ,  4C093FA19 ,  4C093FA45 ,  4C093FA52 ,  4C093FC01 ,  4C093FH06 ,  5C024AX12 ,  5C024CY42 ,  5C024HX05 ,  5C024HX13 ,  5C024HX17 ,  5C024HX18 ,  5C024HX50

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 放射線画像検出装置及び放射線撮影システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-255308   出願人：富士フイルム株式会社