特許
J-GLOBAL ID:201603005834884332

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201867
公開番号(公開出願番号):特開2014-054444
特許番号:特許第5975464号
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の遊技動作を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技への移行可否を判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選が前記特別遊技への移行が可能であることを示す結果となって所定条件が満たされた場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選に伴い演出的な内容が表示される演出表示装置と、 前記演出表示装置に表示させる演出的な内容を決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段により決定された前記演出的な内容を前記演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、を備え、 前記演出表示制御手段は、 前記演出表示装置に表示させる演出に用いる複数種類の画像データおよび各画像データの表示過程が定められた複数種類の表示パターンデータを保持するデータ格納手段と、 前記表示パターンデータに基づき、前記画像データを用いて前記演出表示装置の所定領域に表示される表示用画像を生成する描画処理手段と、 前記表示用画像を前記演出表示装置における前記所定領域へ出力する表示処理手段と、を含み、 前記データ格納手段は、前記画像データとして、前記所定領域のサイズに対応した画像サイズを有する画像データを保持し、 前記データ格納手段は、前記表示パターンデータとして、前記所定領域に表示させる画像を小刻みに振動させる演出表示の実行が定められたパターンであって、その振動に伴う前記所定領域からの逸脱により生じうる画像の非表示領域を吸収し得る拡大率での拡大を前記演出表示とともに実行することが定められた振動表示パターンデータを保持し、 前記演出決定手段が前記振動表示パターンデータにしたがった演出表示を決定した場合、前記描画処理手段は、前記振動表示パターンデータに基づき、前記非表示領域を吸収し得る拡大率にて前記画像データを拡大した状態で振動させることにより前記表示用画像を生成する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-181351   出願人:株式会社大都技研
  • 表示制御方法および画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-370061   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-158268   出願人:株式会社大都技研

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