特許
J-GLOBAL ID:201603005937843499

光信号対雑音比の検出方法、システム及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538263
公開番号(公開出願番号):特表2016-500970
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
本発明は光信号対雑音比の検出方法を開示して、波長ラベルローダ光信号に波長ラベル信号をロードして、波長ラベル信号のロード変調深度を波長ラベルチャネル又は光監視チャネルより光信号対雑音比(OSNR)検出側へ送信して、OSNR検出器は、各波長光信号におけるロードされた波長ラベル信号のロード変調深度を取得し、上記波長ラベル信号を解析して、上記波長ラベル信号の現在の変調深度を取得し、波長ラベル信号のロード変調深度と現在の変調深度に従って各波長光信号のOSNR値を取得する。また、本発明は、光信号対雑音比の検出システム及び装置をさらに開示する。本発明のスキームは、現在の40G、100G等の高速率の光信号のOSNRテスト、特に偏波多重光信号のOSNRテストに適用する。
請求項(抜粋):
光信号対雑音比の検出システムであって、波長ラベルローダと光信号対雑音比OSNR検出器を含み、 波長ラベルローダは、光信号に波長ラベル信号をロードして、波長ラベル信号のロード変調深度をOSNR検出器へ送信するように配置され、 OSNR検出器は、各波長光信号におけるロードされた波長ラベル信号のロード変調深度を取得し、上記波長ラベル信号を解析して、上記波長ラベル信号の現在の変調深度を取得して、波長ラベル信号のロード変調深度と現在の変調深度に従って各波長光信号のOSNR値を取得するように配置されることを特徴とするシステム。
IPC (4件):
H04B 10/077 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02F 1/01
FI (3件):
H04B9/00 177 ,  H04B9/00 E ,  G02F1/01 B
Fターム (21件):
2K102AA21 ,  2K102BA02 ,  2K102BB01 ,  2K102BC04 ,  2K102BD02 ,  2K102CA11 ,  2K102EA02 ,  2K102EA26 ,  2K102EB22 ,  5K102AA15 ,  5K102AD01 ,  5K102LA32 ,  5K102MH03 ,  5K102MH05 ,  5K102MH14 ,  5K102MH20 ,  5K102MH21 ,  5K102PC16 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RB12

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