特許
J-GLOBAL ID:201603005960118599

影響因子抽出方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 茂 ,  森 和弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115106
公開番号(公開出願番号):特開2014-235481
特許番号:特許第5967017号
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の説明変数と該説明変数に対する目的変数を有する事象を対象に、該目的変数のデータの非等分散性に影響を与える因子である説明変数を抽出する影響因子抽出方法であって、 コンピュータが、複数の説明変数の中から説明変数を1つ選定し、 選定した説明変数が量的変数の場合には、選定した説明変数のデータを、小さい方から大きい方へ又は大きい方から小さい方へと、対応する目的変数のデータと共に対にして並び替え、並び替えたデータを複数の区分に分割し、分割した区分の1つを選定し、選定した区分とその他全ての区分それぞれとの組合せ全てで目的変数のF分布の累積分布関数αの計算を、片側または両側のいずれかを選択して行い、 また、選定した説明変数が質的変数である場合には、該質的変数の区分同士の組合せ全てで目的変数のF分布の累積分布関数αの計算を、片側または両側のいずれかを選択して行い、 以上の処理を、選択されていない説明変数がなくなるまで繰り返し行い、計算された目的変数のF分布の累積分布関数αが最も小さい組合せのある説明変数を抽出することを特徴とする影響因子抽出方法。
IPC (2件):
G06F 17/18 ( 200 6.01) ,  G05B 19/418 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 17/18 Z ,  G05B 19/418 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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