特許
J-GLOBAL ID:201603006032517420

液体ディスペンサのための案内デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治 ,  美馬 保彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548487
公開番号(公開出願番号):特表2016-500323
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
ディスペンサから対象者の眼に液体を差すのを支援するための案内デバイスが、液体ディスペンサを案内デバイス内に保持するための取付台と、案内デバイスを対象者の頭部と位置合わせするための支え(102)と、案内デバイスが最小案内角度以上に傾けられたときにそのことを示すために選択的に可視状態になる表示器(410)とを有する。好ましくは、表示器は、案内デバイスが最小案内角度から最大案内角度までの角度で傾けられたときにそのことを示すために選択的に可視状態になるものである。前述の最小案内角度は、ディスペンサからの液体の送達に適した対象者の頭部の最小所定傾斜に対応する。最大案内角度は、液体の送達に適した対象者の頭部の最大所定傾斜に対応する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体ディスペンサから対象者の眼に液体を差すのを支援するための案内デバイスであって、 前記液体ディスペンサを前記案内デバイス内に保持するための取付台と、 前記取付台が前記液体ディスペンサの出口を前記対象者の頭部と固定した関係で配置するように、前記案内デバイスを前記対象者の頭部と位置合わせするための支えと、 前記案内デバイスが最小案内角度以上に傾けられたときにそのことを示すために選択的に可視状態になる表示器と、を備え、 前記最小案内角度が、前記案内デバイスが前記支えを介して前記対象者の頭部と位置合わせされたときの、前記液体ディスペンサの出口から前記対象者の眼への前記液体の送達に適した前記対象者の頭部の最小所定傾斜に対応する、案内デバイス。
IPC (2件):
A61M 11/00 ,  A61J 1/05
FI (2件):
A61M11/00 K ,  A61J1/00 313F
Fターム (2件):
4C047CC04 ,  4C047EE03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平3-501346

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