特許
J-GLOBAL ID:201603006062617879

液体加熱容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-063981
公開番号(公開出願番号):特開2016-116957
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】軽量で低コストであるという手軽さを備えた構成でありながら、ユーザが身近に使用する製品として高い安全性を備えた液体加熱容器を得ること。【解決手段】貯水部12と前記貯水部12内の液体を加熱するように配置されたヒータ14とを備えた本体部1と、前記本体部1の開口部を開閉可能に封鎖する蓋体3と、前記本体部1の外殻に固着された把手2と、前記本体部1の前記把手2とは径方向反対側の上端部に形成された注口部5とを備え、前記貯水部12が樹脂で形成されるとともに、前記貯水部12との間に所定の間隙31を介して前記貯水部12を覆う樹脂製の筐体6とを備え、前記筐体の上端部に形成された突出部6aが、前記本体部の側面外部に形成された凹部1aに嵌合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
貯水部と前記貯水部内の液体を加熱するように配置されたヒータとを備えた本体部と、 前記本体部の開口部を開閉可能に封鎖する蓋体と、 前記本体部の外殻に固着された把手と、 前記本体部の前記把手とは径方向反対側の上端部に形成された注口部とを備え、 前記貯水部が樹脂で形成されるとともに、前記貯水部との間に所定の間隙を介して前記貯水部を覆う樹脂製の筐体とを備え、 前記筐体の上端部に形成された突出部が、前記本体部の側面外部に形成された凹部に嵌合されていることを特徴とする、液体加熱容器。
IPC (1件):
A47J 27/21
FI (1件):
A47J27/21 101C
Fターム (8件):
4B055AA34 ,  4B055BA03 ,  4B055BA05 ,  4B055BA16 ,  4B055CA19 ,  4B055CB02 ,  4B055CB03 ,  4B055FA06

前のページに戻る