特許
J-GLOBAL ID:201603006101012955

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080147
公開番号(公開出願番号):特開2016-128097
出願日: 2016年04月13日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】遊技者の意図しない遊技状態の変化を抑制して、趣向性の低下を抑えることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、第1回動範囲X1と、第1回動範囲X1より外側の第2回動範囲とに亘って回動操作可能な遊技ハンドル20と、遊技ハンドル20が第1回動範囲X1から第2回動範囲X2に進入したときにその遊技ハンドル20を第1回動範囲X1に戻すように付勢し、非操作時の遊技ハンドル20を第1回動範囲X1内に位置させるねじりコイルバネ50と、第2回動範囲X2内の検出位置に配置され、遊技状態を変化させる契機として遊技ハンドル20が検出位置に到達したことを検出する回転検出センサ48と、第1回動範囲X1内の遊技ハンドル20に振動を付与する振動モータ24とを備えている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1可動範囲と、前記第1可動範囲と隣り合う第2可動範囲とに亘って移動操作可能な移動操作体と、 前記移動操作体を操作して前記第1可動範囲から前記第2可動範囲に進入したときにその移動操作体を前記第1可動範囲に戻すように付勢し、非操作時の前記移動操作体を前記第1可動範囲内に位置させる操作復帰付勢手段と、 前記第2可動範囲内の検出位置に配置され、遊技状態を変化させる契機として前記移動操作体が前記検出位置に到達したことを検出する操作検出手段と、 少なくとも前記第1可動範囲内の前記移動操作体に振動を付与する振動付与手段とを備え、 前記振動付与手段の振動による前記非操作時の前記移動操作体の振幅を、前記第1可動範囲内の大きさとし、前記非操作時の移動操作体が、前記振動付与手段による振動によって前記第1可動範囲から前記第2可動範囲内に進入しないようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC01 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-035042   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-356863   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-042589   出願人:株式会社ソフィア
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-035042   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-356863   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-042589   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る