特許
J-GLOBAL ID:201603006205963889
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
, 磯江 悦子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214636
公開番号(公開出願番号):特開2014-072215
特許番号:特許第6007046号
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板と、
上記基板上に形成された第1の電極と、
上記基板上に形成された第2の電極と、
上記第1の電極と第2の電極との間に電気的に接続された板状または棒状の複数の発光ダイオードと
を備え、
上記複数の発光ダイオードは、
上記第1の電極にアノードが電気的に接続されていると共に上記第2の電極にカソードが電気的に接続された第1の発光ダイオードと、
上記第1の電極にカソードが電気的に接続されていると共に上記第2の電極にアノードが電気的に接続された第2の発光ダイオードと
からなり、
上記第1の発光ダイオードと第2の発光ダイオードが上記基板上の上記第1の電極と第2の電極との間に極性を揃えないでランダムに入り交じって配置され、
上記複数の発光ダイオードは、上記基板上にマトリクス状に配置され、
上記第1の電極は、
上記マトリクス状に配置された複数の発光ダイオードのうち、第1の方向に配列された複数の発光ダイオードのアノードもしくはカソードに電気的に接続され、
上記第2の電極は、
上記マトリクス状に配置された複数の発光ダイオードのうち、上記第1の方向と交差する第2の方向に配列された複数の発光ダイオードのアノードもしくはカソードに電気的に接続され、
さらに、上記第1の電極と第2の電極に電気的に接続されていると共に上記第1,第2の発光ダイオードを駆動する駆動制御部を備え、
上記駆動制御部は、
上記第2の方向に配列された複数の発光ダイオードからなる1行の発光ダイオードまたは上記第1の方向に隣り合う複数行の発光ダイオードのうち、上記第1の発光ダイオードだけを発光させるように上記第1,第2の電極に電流を流す第1の駆動制御と、
上記第2の方向に配列された複数の発光ダイオードからなる1行の発光ダイオードまたは上記第1の方向に隣り合う複数行の発光ダイオードのうち、上記第2の発光ダイオードだけを発光させるように上記第1,第2の電極に電流を流す第2の駆動制御と、
上記第1の駆動制御と第2の駆動制御との間で、上記第2の方向に配列された上記1行の発光ダイオードからn行(nは1以上の整数)ずれた1行の発光ダイオードまたは上記複数行の発光ダイオードから上記n行ずれた複数行の発光ダイオードのうち、上記第1の発光ダイオードだけを発光させるように上記第1,第2の電極に電流を流す第3の駆動制御と、
上記第2の駆動制御の後に上記第3の駆動制御で発光させた1行の上記第1の発光ダイオードまたは上記第3の駆動制御で発光させた複数行の上記第1の発光ダイオードに上記第2の方向に隣り合う上記第2の発光ダイオードだけを発光させるように上記第1,第2の電極に電流を流す第4の駆動制御と
を繰り返し、
上記nが1である場合、上記第1の駆動制御から上記第4の駆動制御までが行われた後、上記第1の駆動制御で発光させた1行または複数行の上記第1の発光ダイオードから少なくとも2行ずれた発光ダイオードのうち、上記第1の発光ダイオードだけが発光するように、次の上記第1の駆動制御が行われることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
H01L 33/48 ( 201 0.01)
, H01L 33/24 ( 201 0.01)
, G09F 9/33 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01L 33/48
, H01L 33/24
, G09F 9/33 Z
引用特許:
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