特許
J-GLOBAL ID:201603006206126638
ビデオ-写真機器用の支持ヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548369
特許番号:特許第5985763号
出願日: 2013年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ビデオ-写真機器用の支持ヘッド(1)であって、前記支持ヘッド(1)は、
支持構造に固定されることが意図されたベース(2)と、
前記ヘッド(1)上に画定されたそれぞれの回転軸(X、Y、Z)を中心に回転するように前記ベース(2)に対して回転する少なくとも1つの本体(3、4、5)と、
自体の第1の端部(31a、41a)のところで前記少なくとも1つの本体(3、4、5)に固定された長手軸(A、B)に沿って延びるシャフト(31、41)、および前記シャフト(31、41)の前記第1の端部(31a、41a)の長手方向反対側の第2の端部(31b、41b)と関連付けられたハンドル(32、42)を備える、前記本体を前記回転軸(X、Y、Z)に関して回転させるための前記少なくとも1つの本体(3、4、5)の入れ子式の作動デバイス(30、40、50)と、を備え、
前記ハンドル(32、42)が、前記ハンドル(32、42)が前記少なくとも1つの本体(3、4、5)の前記回転軸(X、Y、Z)を中心とする前記回転を制御するように配置される稼働構成(W)と、前記ハンドル(32、42)が前記少なくとも1つの本体(3、4、5)に近い位置にある最小サイズの非稼働構成(W’)との間で、前記長手軸(A、B)に沿って変位可能であるように、前記シャフト(31、41)に対してスライド可能であり、前記ハンドル(32、34)には前記シャフト(31、41)と前記ハンドル(32、42)との間に挿置されかつ前記シャフト(31、41)の前記ハンドル(32、42)に対するスライドと摩擦を生じるように配置構成された摩擦要素(36、37)が設けられており、
前記摩擦要素が、前記ハンドル(32)の空洞部(33)の壁部(P)と前記シャフト(31)との間に挿置された少なくとも1つのくさび形の要素(37)を備え、
前記摩擦要素(36、37)を前記ハンドル(32)の壁部(P)に対して押し付けて、挿置された前記摩擦要素(36、37)を前記壁部(P)および前記シャフト(31)に対して当接状態に維持するように構成されたばね(35)をさらに備える、
ビデオ-写真機器用の支持ヘッド(1)。
IPC (4件):
G03B 17/56 ( 200 6.01)
, H04N 5/222 ( 200 6.01)
, F16M 11/10 ( 200 6.01)
, F16M 11/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03B 17/56 B
, H04N 5/222 B
, F16M 11/10 M
, F16M 11/04 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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雲 台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259815
出願人:日本ベルボン精機工業株式会社
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特に光学的なまたは写真撮影での使用のためのサポート
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-548088
出願人:リノ・マンフロット・エ・コルポラツィオネ・エス・ピー・エー
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