特許
J-GLOBAL ID:201603006284418173

梱包箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075622
公開番号(公開出願番号):特開2013-203450
特許番号:特許第5925555号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 梱包箱を構成する複数の側板構成片が折り線を介して横に連続し、 前記側板構成片の一方の各端縁に折り線を介して底板構成片が連続し、 前記側板構成片の他方の端縁には、いずれか1つの側板構成片に折り線を介して蓋構成片が連続すると共に、折り曲げて組み立てたときに前記蓋構成片が連続する側板構成片とは相対向しない側板構成片の他方の端縁には折り線を介して各々フラップが連続し、 その少なくとも1つのフラップである第1フラップの側縁に、折り曲げて組み立てたときに前記蓋構成片と梱包物との間を、水平断面L字形状に架橋する第2フラップが、折り線を介して連続するブランクシートを備え、 当該ブランクシートを各折り線に沿って折り曲げて組み立てられ、 前記第2フラップは、前記第1フラップの側縁に折り線を介して連続する第1板部と、前記第1板部の端縁に折り線を介して連続する第2板部とを備え、 前記第2フラップを、前記第2板部を前記第1板部に対して折り曲げた水平断面L字形状の状態に保持する折り曲げ保持部を備え、 前記折り曲げ保持部は、前記第2板部に設けられた第1被係合部と、前記第1フラップの端縁に折り線を介して連続する係止片に設けられた第1係合部とを有し、前記第1係合部は、前記第1板部に対して第2板部を折り曲げた状態で前記第1被係合部に係合する ことを特徴とする梱包箱。
IPC (1件):
B65D 5/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 5/02 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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