特許

J-GLOBAL ID：201603006310900418

発光装置

発明者： 冨田 勝秋
出願人/特許権者： 株式会社LED・TopJapan
代理人 (2件)： 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-193683
公開番号（公開出願番号）：特開2016-066449
出願日： 2014年09月24日
公開日（公表日）： 2016年04月28日
要約：

【課題】保守点検が容易で、種々の建材に取り付けることができ、さらに、コンパクトな空間で光源の光を集中させることにより発光効率の良好な発光装置を提供する。【解決手段】蓄光性を有する長尺状の可撓性の発光体1と、複数の発光ダイオード4aが帯状に配列された可撓性の帯状光源4と、高分子材料からなる長尺状の可撓性ホルダー部2とを備え、建材に設けられた収容溝3cに嵌合固定される発光装置である。長尺状の可撓性ホルダー部2は、断面C字形状で、開放部2a及び中空部2bを備えており、該中空部2bの両側には、断面視において、前記開放部2aに向かって先窄まりの逆ハの字形の案内溝2dが長手方向にわたって対設されている。前記長尺状の発光体1が前記長尺状の可撓性ホルダー部2の前記開放部2aに装着され、前記案内溝2dに前記帯状光源4が各発光ダイオード4aを中空部2bに向けてそれぞれ装着されている。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

蓄光性を有する長尺状の可撓性の発光体と、複数の発光ダイオードが帯状に配列された可撓性の帯状光源と、高分子材料からなる長尺状の可撓性ホルダー部とを備え、取付対象に設けられた収容溝に嵌合して使用される発光装置であって、 前記長尺状の可撓性ホルダー部は、断面C字形状で、開放部及び中空部を備えており、該中空部を間に挟んでその両側には、断面視において前記開放部に向かって先窄まりの逆ハの字形の案内溝が長手方向にわたって対設されており、 前記長尺状の発光体が前記長尺状の可撓性ホルダー部の前記開放部に装着されるとともに、前記案内溝に前記帯状光源が各発光ダイオードを中空部に向けてそれぞれ装着されている、ことを特徴とする発光装置。

IPC (12件)：

F21V 33/00 ,  E04F 11/18 ,  E04F 19/04 ,  F21S 2/00 ,  F21V 19/00 ,  F21V 3/04 ,  F21V 9/16 ,  F21V 7/00 ,  F21V 7/22 ,  F21V 15/01 ,  F21V 21/00 ,  H01L 33/00

FI (15件)：

F21V33/00 200 ,  E04F11/18 ,  E04F19/04 101E ,  F21S2/00 230 ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 170 ,  F21V19/00 450 ,  F21V3/04 500 ,  F21V9/16 100 ,  F21V7/00 510 ,  F21V7/22 210 ,  F21V15/01 530 ,  F21V21/00 130 ,  F21V21/00 300 ,  H01L33/00 H

Fターム (27件)：

2E101GG01 ,  2E101HH01 ,  2E101JJ01 ,  2E101KK01 ,  2E301GG01 ,  2E301HH01 ,  2E301JJ01 ,  2E301KK01 ,  3K013AA01 ,  3K013AA04 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K013EA04 ,  3K013EA09 ,  3K014AA01 ,  3K014PB01 ,  3K014PB03 ,  3K243MA01 ,  5F142AA14 ,  5F142AA24 ,  5F142AA56 ,  5F142AA60 ,  5F142BA32 ,  5F142CB11 ,  5F142CB22 ,  5F142CD24