特許
J-GLOBAL ID：201603006367512040

治療用イヌ免疫グロブリンおよびそれを用いる方法

発明者：
ゲアリング ディヴィッド

ゲアリング ディヴィッド について


出願人/特許権者：
ネックスヴェット オーストラリア プロプライエタリー リミテッド

ネックスヴェット オーストラリア プロプライエタリー リミテッド について


代理人 (9件)： 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信 ,  滝澤 敏雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-509820
特許番号：特許第5990701号
出願日： 2012年05月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 補体媒介性細胞傷害による有意な免疫媒介性破壊が存在しない状態での標的の中和が望ましい場合における、抗体、融合タンパク質または抗体の結合性断片を含むイヌの治療処置用の医薬組成物であって、前記抗体、融合タンパク質または結合性断片が配列番号8、配列番号11または配列番号13のアミノ酸配列を含む重鎖定常ドメインを有し、前記重鎖定常ドメインが、前記抗体、融合タンパク質または結合性断片がその標的抗原に結合するときに補体媒介性細胞傷害の活性化を最小限にする、前記医薬組成物。
IPC (22件)：
A61K 39/395 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/04 ( 200 6.01) ,  A61P 19/02 ( 200 6.01) ,  A61P 17/04 ( 200 6.01) ,  C07K 16/18 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C07K 16/24 ( 200 6.01) ,  C07K 16/28 ( 200 6.01) ,  C07K 16/08 ( 200 6.01) ,  C07K 16/22 ( 200 6.01) ,  C07K 1/22 ( 200 6.01) ,  C07K 1/18 ( 200 6.01) ,  C07K 1/16 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01)
FI (22件)：
A61K 39/395 ZNA H ,  A61P 29/00 ,  A61P 25/04 ,  A61P 19/02 ,  A61P 17/04 ,  C07K 16/18 ,  C07K 19/00 ,  C07K 16/24 ,  C07K 16/28 ,  C07K 16/08 ,  C07K 16/22 ,  C07K 1/22 ,  C07K 1/18 ,  C07K 1/16 ,  C12N 15/00 A ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  A61K 45/00 ,  A61P 43/00 121 ,  A61P 35/00
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • イヌMDC
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-388270   出願人：日本全薬工業株式会社
  • イヌTARC抗体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-343832   出願人：日本全薬工業株式会社
  • 特開平4-040894
審査官引用 (4件)
  • イヌMDC
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-388270   出願人：日本全薬工業株式会社
  • イヌTARC抗体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-343832   出願人：日本全薬工業株式会社
  • 特開平4-040894
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引用文献：
出願人引用 (2件)
  • Advanced Drug Delivery Reviews, 2006, Vol.58, p.640-656
  • Veterinary Immunology and Immunopathology, 2001, Vol.80, p.259-270
審査官引用 (4件)
  • Advanced Drug Delivery Reviews, 2006, Vol.58, p.640-656
  • Advanced Drug Delivery Reviews, 2006, Vol.58, p.640-656
  • Veterinary Immunology and Immunopathology, 2001, Vol.80, p.259-270
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