特許
J-GLOBAL ID:201603006380795298

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-163627
公開番号(公開出願番号):特開2016-036653
出願日: 2014年08月11日
公開日(公表日): 2016年03月22日
要約:
【課題】遊技者の興味を惹きつけることができる遊技機を提供すること。【解決手段】操作手段への操作に応じて実行される操作演出において所定条件が成立している場合、検出された操作手段への長押し操作を第1の押下周期で押下する第1の連打操作として設定し、設定された第1の連打操作に応じて操作演出として連打演出を実行する。一方、所定条件が成立していない場合、検出された操作手段への長押し操作を第1の押下周期より長い第2の押下周期で押下する第2の連打操作として設定し、設定された第2の連打操作に応じて操作演出として連打演出を実行する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
遊技者により操作される操作手段と、 前記操作手段への操作を検出して、検出した操作に応じて操作演出を実行する操作演出制御手段と、 前記操作演出制御手段により検出された操作が、前記操作手段を所定時間以上継続して押下する長押し操作であるか否かを判定する長押し判定手段と、 前記長押し判定手段により長押し操作であると判定されると、当該長押し操作を、第1の押下周期で複数回連続して操作された第1の連打操作として設定する第1操作設定手段と、 前記長押し判定手段により長押し操作であると判定されると、当該長押し操作を、前記第1の押下周期より長い第2の押下周期で複数回連続して操作された第2の連打操作として設定する第2操作設定手段とを備え、 前記操作演出制御手段は、 前記操作手段への操作を複数回検出可能にするとともに、検出した操作に応じて前記操作演出として連打演出を実行する連打演出実行手段を有し、 前記連打演出実行手段は、 所定条件が成立している場合に、検出された操作が前記長押し判定手段により長押しと判定された場合には、前記第1操作設定手段により設定された前記第1の連打操作に応じて前記連打演出を実行する一方、 前記所定条件が成立していない場合に、検出された操作が前記長押し判定手段により長押しと判定された場合には、前記第2操作設定手段により設定された前記第2の連打操作に応じて前記連打演出を実行する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-165910   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-211879   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-244722   出願人:京楽産業.株式会社

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