特許
J-GLOBAL ID:201603006443311598
触媒ユニットおよび排ガス触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-065268
公開番号(公開出願番号):特開2016-191381
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】排ガス触媒のための新規の触媒ユニットおよびそのような触媒ユニットを備えた排ガス触媒を提供する。【解決手段】触媒モジュールが、第1の貫流端部により、支持格子上で位置決めされており、触媒モジュールの反対側の第2の貫流端部には、対向保持具が位置決めされている。触媒モジュールが、支持格子と対向保持具との間でクランプ締めされており、対向保持具が、複数の互いに平行に走っている対向保持バーを備えており、対向保持バーが第1の端部において排ガス触媒のハウジング構造に当接しており、かつ反対側の第2の端部では対向保持バーに対して垂直に延びている押え保持バーと協働している。対向保持バーがそれらの第2の端部では対向保持バーの軸方向に延びている連結手段によって押え保持バーと連結されており、連結の結果として対向保持バーがそれらの第1の端部によってハウジング構造の構造要素を押すように連結されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の触媒モジュール(11)を備えており、
前記触媒モジュール(11)それぞれが、排ガスによって貫流されるセラミック触媒体と、前記セラミック触媒体のための金属製ハウジング(12)と、を備えており、
前記セラミック触媒体それぞれが、前記金属製ハウジング(12)それぞれの内で収容されており、かつ前記金属製ハウジング(12)それぞれによって部分的に取り囲まれている、排ガス触媒のための触媒ユニット(10)、とりわけ内燃機関のSCR排ガス触媒のためのSCR触媒ユニットにおいて、
前記触媒モジュール(11)が、第1の貫流端部により、支持格子(13)上で位置決めされており、
前記触媒モジュール(11)の反対側の第2の貫流端部には、対向保持具(14)が位置決めされており、前記触媒モジュール(11)が、前記支持格子(13)と前記対向保持具(14)との間でクランプ締めされており、
前記対向保持具(14)が、複数の互いに平行に走っている対向保持バー(21)を備えており、前記対向保持バー(21)が、第1の端部(22)において排ガス触媒のハウジング構造(27a)に当接しており、かつ反対側の第2の端部(23)では前記対向保持バー(21)に対して垂直に延びている押え保持バー(24)と協働しており、前記対向保持バー(21)が、それらの第2の端部(23)では、前記対向保持バー(21)の軸方向に延びている連結手段(25)によって前記押え保持バー(24)と連結されており、前記連結の結果として前記対向保持バー(21)がそれらの第1の端部(22)によって前記ハウジング構造(27a)の構造要素(29)を押すように連結されていることを特徴とする触媒ユニット。
IPC (7件):
F01N 3/28
, F01N 3/08
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, B01D 53/90
, B01D 53/88
, F01N 3/24
FI (10件):
F01N3/28 311S
, F01N3/08 B
, B01D53/94 400
, B01D53/94 222
, B01D53/94 300
, B01D53/86 222
, B01D53/90
, B01D53/88
, F01N3/24 C
, F01N3/28 E
Fターム (18件):
3G091AA04
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA21
, 3G091CA16
, 3G091GA16
, 3G091HA08
, 3G091HA11
, 3G091HA31
, 3G091HA32
, 4D148AA06
, 4D148AB02
, 4D148AC10
, 4D148BA10Y
, 4D148CA01
, 4D148CC08
, 4D148CC21
, 4D148CC32
引用特許:
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