特許
J-GLOBAL ID:201603006521765142
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141819
公開番号(公開出願番号):特開2016-179352
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】特典遊技中に楽曲が再生可能な遊技機において、遊技興趣の低下を防止すること。【解決手段】サブCPU401は、遊技者にとって有利な第1特典遊技と、第1特典遊技よりもさらに有利な第2特典遊技とを決定するようにした。そして、液晶制御CPU601は、遊技者にとって有利な第1特典遊技が決定された場合には、楽曲データに基づいて、特定の再生部分から楽曲を出力するとともに、第1特典遊技よりもさらに有利な第2特典遊技が決定された場合には、楽曲データに基づいて、通常の再生部分から楽曲を出力した後、特定の再生部分に係る楽曲を出力するように構成した。【選択図】図95
請求項(抜粋):
所定条件が成立することで、遊技者にとって有利な特典遊技へ移行させるか否かの決定を行う遊技機において、
前記特典遊技へ移行させると決定された場合に、第1特典遊技と、前記第1特典遊技よりもさらに有利な第2特典遊技とから、遊技者に付与する特典遊技を決定する特典遊技決定手段と、
通常の再生部分と、特定の再生部分とで構成される楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段と、
前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記楽曲データに基づく楽曲を出力する音出力手段と、
前記音出力手段を介して、前記楽曲データに基づく楽曲の出力制御を行う音制御手段と、
を備え、
前記音制御手段は、
前記特典遊技決定手段によって、前記第1特典遊技を付与すると決定された場合には、前記第1特典遊技の実行中に、前記楽曲データに基づいて、第2のタイミングである前記特定の再生部分から前記楽曲を出力制御し、
前記特典遊技決定手段によって、前記第2特典遊技を付与すると決定された場合には、前記第2特典遊技の実行中に、前記楽曲データに基づいて、第1のタイミングである前記通常の再生部分から前記楽曲を出力制御した後に、第2のタイミングである前記特定の再生部分に係る前記楽曲を出力制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (35件):
2C082AA02
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB33
, 2C082BB34
, 2C082BB44
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB41
, 2C082CC01
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD41
, 2C082CD51
, 2C082DA02
, 2C082DA15
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