特許
J-GLOBAL ID:201603006576910800

4,4-ジフルオロ-3,4-ジヒドロイソキノリン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  三宅 俊男 ,  柴田 明夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-536426
特許番号:特許第5993860号
出願日: 2012年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(1) (式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、置換されてもよい炭素数1〜6のアルキル基を表し、或いは、R1とR2は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、置換されてもよい炭素数3〜10のシクロアルキル基を形成し、Xは、ハロゲン原子、置換されてよい炭素数1〜6のアルキル基、置換されてよい炭素数1〜6のアルコキシ基を表し、nは0〜4の整数を表し、Yはハロゲン原子、置換されてよい炭素数1〜6のアルキル基、置換されてよい炭素数1〜6のアルコキシ基を表し、mは0〜6の整数を表す。)で表される化合物の製造方法であって、 一般式(2) (式中、R1、R2、X、Y、nおよびmは前記と同義である。)で表される化合物とフッ化水素を反応させる製造方法。
IPC (1件):
C07D 401/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
C07D 401/04
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 実験化学講座19 有機合成I-炭化水素・ハロゲン化合物-, 1992, 第4版, p.378-84
  • フッ素の化合物 -その化学と応用, 1979, 第1版, p.80-2

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