特許
J-GLOBAL ID:201603006638802626

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083834
公開番号(公開出願番号):特開2016-152814
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】 旋回時において植え付け昇降レバーを上昇側に操作出来る苗移植機を提供する。【解決手段】 走行車体2の走行方向を操作する操舵部材34と、走行車体2の後側に設ける苗を植え付ける植付装置52と、植付装置52の昇降及び植え付け操作を行なう作業操作レバー33と、作業操作レバー33の操作に基づき昇降及び植え付け操作を切り替える中間機構74,77と、操舵部材34の旋回操作に連動して植付装置52を下降させると共に、植付装置52による植え付けを開始させる旋回連動機構を備える苗移植機において、旋回連動機構は、旋回連動機構によって植付装置52が下降するとき、または植え付けが開始されるときに、作業操作レバー33が植付装置52を上昇させる、または停止させる方向に操作されたとき、旋回連動機構による旋回連動を停止させる連動停止機構99,100を備えることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
走行車体(2)の走行方向を操作する操舵部材(34)と、該走行車体(2)の後側に設ける苗を植え付ける植付装置(52)と、該植付装置(52)の昇降及び植え付け操作を行なう作業操作レバー(33)と、該作業操作レバー(33)の操作に基づき昇降及び植え付け操作を切り替える中間機構(74,77)と、前記操舵部材(34)の旋回操作に連動して前記植付装置(52)を下降させると共に、前記植付装置(52)による植え付けを開始させる旋回連動機構を備える苗移植機において、 前記旋回連動機構は、該旋回連動機構によって前記植付装置(52)が下降するとき、または植え付けが開始されるときに、前記作業操作レバー(33)が前記植付装置(52)を上昇させる、または停止させる方向に操作されたとき、前記旋回連動機構による旋回連動を停止させる連動停止機構(99,100)を備えることを特徴とする苗移植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01B 63/10
FI (3件):
A01C11/02 320A ,  A01C11/02 330C ,  A01B63/10 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 苗移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-142296   出願人:井関農機株式会社
  • 農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-124415   出願人:井関農機株式会社
  • 水田作業機のラインマーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-096206   出願人:井関農機株式会社

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