特許
J-GLOBAL ID:201603006649600278

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133507
公開番号(公開出願番号):特開2016-172128
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】遊技者の興味を惹きつける新規な動作を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、特別遊技を行うか否かの判定結果に基づいて、演出表示手段において装飾図柄の変動表示を制御する際に、装飾図柄を当該装飾図柄上の所定軸を中心として回転表示させてから判定結果を示すように第1の回転角度(例えば、図26の(7)に示す正対角度)で停止表示させる。また、上記判定結果に基づいて、回転表示させている装飾図柄を第1の回転角度とは異なる第2の回転角度(例えば、図26の(2)に示すフリーズ角度)で仮停止表示させることが可能である。【選択図】図26
請求項(抜粋):
始動領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力するスイッチ手段と、 前記スイッチ手段により出力される信号に基づいて、予め定められた間隔で繰り返し実行される反復処理により、前記始動領域を遊技球が通過したか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記始動領域を遊技球が通過したことが判定された場合、特別遊技を行うか否かを判定することが可能な特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、演出表示手段において装飾図柄の変動表示を制御する装飾図柄制御手段とを備え、 前記判定手段は、 前記スイッチ手段により出力された信号のレベルが所定の閾値レベルよりも第1方向に位置すると判定する第1判定、又は、当該信号のレベルが当該所定の閾値レベルまたは当該所定の閾値レベルよりも前記第1方向と反対の第2方向に位置すると判定する第2判定を行う信号レベル判定手段と、 前記信号レベル判定手段により、第n(nは自然数)回目の反復処理において前記第1判定が行われてから、第n+1回目の反復処理において前記第2判定が複数回行われると、前記始動領域を遊技球が通過したと判定する通過判定手段とを有し、 前記信号レベル判定手段は、 1回の反復処理において前記第1判定を行うと、当該反復処理で更なる判定は行わず、 第n回目の反復処理において前記第1判定を行ってから第n+1回目の反復処理において前記第2判定を行うと、当該反復処理で更に1回の判定を行う、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA43 ,  2C333CA47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-099543   出願人:株式会社三洋物産

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