特許
J-GLOBAL ID:201603006662847959

通信システム、ノード、制御装置、通信方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充 ,  樋口 高年 ,  ▲高▼橋 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090505
公開番号(公開出願番号):特開2016-158292
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】配下の転送ノードを集中制御する制御装置の負荷を軽減する。【解決手段】通信システムは、転送経路ごとに固有に割り当てられた識別子を含む追加ヘッダが付与されたパケットを、当該識別子に基づいて転送する第1のノードと、前記第1のノードで構成されるネットワークの端部に設けられ、受信パケットに対応する処理規則に従って前記受信パケットの処理を行う第2のノードと、対応する処理規則が前記第2のノードに未設定の受信パケットに、前記受信パケットが属するパケットフローに割り当てられた識別子を含む前記追加ヘッダを付加することを示す前記処理規則を、前記第2のノードに通知する制御装置と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転送経路ごとに固有に割り当てられた識別子を含む追加ヘッダが付与されたパケットを、当該識別子に基づいて転送する第1のノードと、 前記第1のノードで構成されるネットワークの端部に設けられ、受信パケットに対応する処理規則に従って前記受信パケットの処理を行う第2のノードと、 対応する処理規則が前記第2のノードに未設定の受信パケットに、前記受信パケットが属するパケットフローに割り当てられた識別子を含む前記追加ヘッダを付加することを示す処理規則を、前記第2のノードに通知する制御装置と を含むことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/723 ,  H04L 12/717
FI (2件):
H04L12/723 ,  H04L12/717
Fターム (5件):
5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030LB07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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