特許
J-GLOBAL ID:201603006756949976
打込機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-133235
公開番号(公開出願番号):特開2016-010825
出願日: 2014年06月27日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
【課題】止具部材が打ち込まれる対象との間の位置関係を安定させて作業を行うことのできる打込機を得る。【解決手段】このねじ打機10においては、メインハウジング11の上側に、作業者が把持することのできる保持部(第2把持部)20が装着される。図1に示されるように、作業者は、ハンドル13を把持した一方の手と異なる他方の手Hを用いて、この保持部20を上側から押さえることによって、作業時におけるねじ打機10と板材300との間の位置関係を安定した状態で保持させることができる。これによって、打ち込み作業を安定して行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
止具部材を一方向における一方の側から他方の側に向けて打ち込む動作を行い、前記一方向に沿って延伸するメインハウジングと、前記一方向と交差する方向に延伸し前記メインハウジングに装着された第1把持部と、を具備する打込機であって、
前記メインハウジングにおける前記一方の側の端部に第2把持部が設けられ、
前記第2把持部には、前記一方向に沿った軸から見て前記一方の側に突出する凸部が前記一方の側の表面に設けられたことを特徴とする打込機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3C068AA01
, 3C068BB01
, 3C068CC02
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